【MOスタン】赤緑ステロイドwith werewolves
2011年11月27日 緑赤ステロイドというわけでちょっと調整した赤緑ステロイドです。
土地 24
7 山
7 森
4 銅線の地溝
4 根縛りの岩山
1 幽霊街
1 ケッシグの狼の地
クリーチャー 22
4 流城の貴族
1 渋面の溶岩使い
4 極楽鳥
4 アヴァブルックの町長
4 夜明けのレインジャー
2 チャンドラのフェニックス
2 オキシド峠の英雄
1 熔鉄鋼のドラゴン
その他 14
2 感電破
3 電弧の痕跡
3 火葬
1 古えの遺恨
2 裏切りの行動
1 硫黄の流弾
1 四肢切断
1 月霧
サイド 15
2 裏切りの行動
3 古えの遺恨
4 焼却
2 四肢切断
4 ヴァルショクの難民
大体のデッキとそれなりに戦えます。明確な有利がつくマッチアップはありませんが極端に不利でもない、全体通せば勝率は5割行くかどうかって感じだと思います。
デカブツ対策が課題なのですが、とりあえずパクりスペルで何とかする方針にしています。あるいは火力で直火焼き。わからん殺しが一番の武器って気もしますが。笑
それにしても《流城の貴族》が初手にいるときの安心感は異常ですね。《アヴァブルックの町長》は生き残ればゲームが決まるほど強いですが往々にして除去の的です。0/2ならだいぶ違いましたね。
土地 24
7 山
7 森
4 銅線の地溝
4 根縛りの岩山
1 幽霊街
1 ケッシグの狼の地
クリーチャー 22
4 流城の貴族
1 渋面の溶岩使い
4 極楽鳥
4 アヴァブルックの町長
4 夜明けのレインジャー
2 チャンドラのフェニックス
2 オキシド峠の英雄
1 熔鉄鋼のドラゴン
その他 14
2 感電破
3 電弧の痕跡
3 火葬
1 古えの遺恨
2 裏切りの行動
1 硫黄の流弾
1 四肢切断
1 月霧
サイド 15
2 裏切りの行動
3 古えの遺恨
4 焼却
2 四肢切断
4 ヴァルショクの難民
大体のデッキとそれなりに戦えます。明確な有利がつくマッチアップはありませんが極端に不利でもない、全体通せば勝率は5割行くかどうかって感じだと思います。
デカブツ対策が課題なのですが、とりあえずパクりスペルで何とかする方針にしています。あるいは火力で直火焼き。わからん殺しが一番の武器って気もしますが。笑
それにしても《流城の貴族》が初手にいるときの安心感は異常ですね。《アヴァブルックの町長》は生き残ればゲームが決まるほど強いですが往々にして除去の的です。0/2ならだいぶ違いましたね。
【MOスタン】人狼たちの可能性
2011年11月26日 緑赤ステロイドトーナメントシーンでは滅多にお目にかからないwerewolfたち(日本語訳は狼男よりも人狼が適切でしょう、女性もいるでしょうし)ですが、どこまでやれるのか気になってデッキを組んでいました。
方向性としては赤単のパーツを適宜入れ替えて赤緑のビートデッキに変えた感じです。しかしwerewolfにはまだまだ選択肢が少なく、やはり今のままでは難しいと感じました。
1マナ: 《無謀な浮浪者》
2マナ: 《ガツタフの咆哮者》、《アヴァブルックの町長》
3マナ: 《夜明けのレインジャー》、《クルーインの無法者》
実戦レベルにあるwerewolfはこのくらいだと思います。
中でも《アヴァブルックの町長》と《夜明けのレインジャー》は一線級。《無謀な浮浪者》は1.5線級。他は二線級でした。
結局、コマ不足。
ただ、《月霧》からの奇襲変身が有効な場面は多く、相手の総アタックをかわしながら返しで大ダメージを与えたり、コンバットで一方的に討ち取ったりとwerewolfならではの動きができました。また《昇る満月》も打撃力アップに有効で、今後もっとまともな1・2マナのwerewolfが出てくれば十分にビートデッキが組めるポテンシャルはあると感じます。特に《昇る満月》はビートが苦手とする《審判の日》への耐性も付きます。全体除去に耐性のあるビートはえてして強いもの。
というわけで、《闇の隆盛》以降のwerewolfたちに期待です。
方向性としては赤単のパーツを適宜入れ替えて赤緑のビートデッキに変えた感じです。しかしwerewolfにはまだまだ選択肢が少なく、やはり今のままでは難しいと感じました。
1マナ: 《無謀な浮浪者》
2マナ: 《ガツタフの咆哮者》、《アヴァブルックの町長》
3マナ: 《夜明けのレインジャー》、《クルーインの無法者》
実戦レベルにあるwerewolfはこのくらいだと思います。
中でも《アヴァブルックの町長》と《夜明けのレインジャー》は一線級。《無謀な浮浪者》は1.5線級。他は二線級でした。
結局、コマ不足。
ただ、《月霧》からの奇襲変身が有効な場面は多く、相手の総アタックをかわしながら返しで大ダメージを与えたり、コンバットで一方的に討ち取ったりとwerewolfならではの動きができました。また《昇る満月》も打撃力アップに有効で、今後もっとまともな1・2マナのwerewolfが出てくれば十分にビートデッキが組めるポテンシャルはあると感じます。特に《昇る満月》はビートが苦手とする《審判の日》への耐性も付きます。全体除去に耐性のあるビートはえてして強いもの。
というわけで、《闇の隆盛》以降のwerewolfたちに期待です。
【MOスタン】コントロールが組めないのでステロイド
2011年10月14日 緑赤ステロイドやっぱりソーラーフレアに勝てるコントロールが組めないw
ので、緑赤ステロイド。
土地 24
6 山/Mountain
6 森/Forest
4 銅線の地溝/Copperline Gorge
4 根縛りの岩山/Rootbound Crag
2 墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus
2 ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run
クリーチャー 26
4 極楽鳥/Birds of Paradise
4 ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary
4 肌変わり/Skinshifter
4 チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix
1 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
1 溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore
2 オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge
1 先駆のゴーレム/Precursor Golem
1 ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers
1 隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden
1 業火のタイタン/Inferno Titan
1 原初のタイタン/Primeval Titan
1 溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon
その他 10
2 火葬/Incinerate
2 電弧の痕跡/Arc Trail
2 内にいる獣/Beast Within
2 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
2 戦争と平和の剣/Sword of War and Peace
ステロイドにあるまじき1枚挿しの多さw まぁそれぞれ強い場面があるので銀弾ステロイドってことでいいんじゃないかと。試しに回した限りでは結構どのメタデッキ相手にも勝負できる強さはあります。勝ち筋が色々あるので毎回違った攻め方が出来るのが楽しいところです。
スラーン 除去耐性抜群、剣装備でソーラーフレアに無双
マスティ 無色4点大砲は色々と悪用できます
オキシド 対援軍
ゴーレム 稲妻が居なくなった今、先駆の時代が来ている!
檻破り 終盤に出てくるとワンパンで致死ダメージ
ウラブラスク 速攻よりも相手のブロッカーやファッティを1ターン寝かせるのが重要
赤タイタン 細かいデッキへのトドメ
緑タイタン ウルフランと墨蛾を持ってくるお馴染みの動き
ドラゴン 一番の疑問枠だがワンチャンワンパン
前環境のステロに比べて出来ることが増えました。ヴァラや双子の前ではステロに5マナ6マナクリーチャーは厳しかったですが今なら逆に必要ですね。
ので、緑赤ステロイド。
土地 24
6 山/Mountain
6 森/Forest
4 銅線の地溝/Copperline Gorge
4 根縛りの岩山/Rootbound Crag
2 墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus
2 ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run
クリーチャー 26
4 極楽鳥/Birds of Paradise
4 ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary
4 肌変わり/Skinshifter
4 チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix
1 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
1 溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore
2 オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge
1 先駆のゴーレム/Precursor Golem
1 ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers
1 隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden
1 業火のタイタン/Inferno Titan
1 原初のタイタン/Primeval Titan
1 溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon
その他 10
2 火葬/Incinerate
2 電弧の痕跡/Arc Trail
2 内にいる獣/Beast Within
2 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
2 戦争と平和の剣/Sword of War and Peace
ステロイドにあるまじき1枚挿しの多さw まぁそれぞれ強い場面があるので銀弾ステロイドってことでいいんじゃないかと。試しに回した限りでは結構どのメタデッキ相手にも勝負できる強さはあります。勝ち筋が色々あるので毎回違った攻め方が出来るのが楽しいところです。
スラーン 除去耐性抜群、剣装備でソーラーフレアに無双
マスティ 無色4点大砲は色々と悪用できます
オキシド 対援軍
ゴーレム 稲妻が居なくなった今、先駆の時代が来ている!
檻破り 終盤に出てくるとワンパンで致死ダメージ
ウラブラスク 速攻よりも相手のブロッカーやファッティを1ターン寝かせるのが重要
赤タイタン 細かいデッキへのトドメ
緑タイタン ウルフランと墨蛾を持ってくるお馴染みの動き
ドラゴン 一番の疑問枠だがワンチャンワンパン
前環境のステロに比べて出来ることが増えました。ヴァラや双子の前ではステロに5マナ6マナクリーチャーは厳しかったですが今なら逆に必要ですね。
【MOスタン】久々にステロイド
2011年7月10日 緑赤ステロイド今のメタに合わせて緑赤ステロイドを組むとどうなるかなと思ったので組んでみました。前に使っていたものを微調整する感じになります。
方向性として、持久戦は考えずにマナレシオの優秀な生物を展開し全体強化でフィニッシュという形です。これは前回ステロイドを調整していたときに、獣相のシャーマンや酸のスライムの扱いが自分的に苦手で、単に並べて押し切る方が性に合っていたからです。
さてリスト。
土地 23
適当なバランスで
クリーチャー 29
4 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
1 渋面の溶岩使い
3 水蓮のコブラ
3 巣の侵略者
4 皮背のベイロス
3 ムル・ダヤの媒介者
4 復讐蔦
2 最後のトロール、スラーン
1 溶鉄鋼のドラゴン
その他 8
4 噴出する稲妻
2 電弧の痕跡
1 圧倒する暴走
1 踏み荒らし
困ったことにM12から入る可能性のあるカードは少ないです。
圧倒する暴走と踏み荒らしは一長一短ですが圧倒する暴走の方が爆発力があって好きかなぁ。デッキ構成からしてもパワー4以上のクリーチャーが場にいる前提なので。渋面の溶岩使いはこのデッキで使っても強いとは思うけどコンセプトからは外れてるので微妙なところ。コントロールと赤単を意識してスラーン多め、電弧の痕跡メイン採用。逆にCawに効果的だったオキシド峠の英雄は赤単に対して紙なので解雇。
次のブロックで出てくる奴ら次第ですが、皮背のベイロスや復讐蔦が落ちるとデッキ構成がガラリと変わりそう。新ガラクが強いのでコントロール気味にシフトしていくんでしょうか。
方向性として、持久戦は考えずにマナレシオの優秀な生物を展開し全体強化でフィニッシュという形です。これは前回ステロイドを調整していたときに、獣相のシャーマンや酸のスライムの扱いが自分的に苦手で、単に並べて押し切る方が性に合っていたからです。
さてリスト。
土地 23
適当なバランスで
クリーチャー 29
4 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
1 渋面の溶岩使い
3 水蓮のコブラ
3 巣の侵略者
4 皮背のベイロス
3 ムル・ダヤの媒介者
4 復讐蔦
2 最後のトロール、スラーン
1 溶鉄鋼のドラゴン
その他 8
4 噴出する稲妻
2 電弧の痕跡
1 圧倒する暴走
1 踏み荒らし
困ったことにM12から入る可能性のあるカードは少ないです。
圧倒する暴走と踏み荒らしは一長一短ですが圧倒する暴走の方が爆発力があって好きかなぁ。デッキ構成からしてもパワー4以上のクリーチャーが場にいる前提なので。渋面の溶岩使いはこのデッキで使っても強いとは思うけどコンセプトからは外れてるので微妙なところ。コントロールと赤単を意識してスラーン多め、電弧の痕跡メイン採用。逆にCawに効果的だったオキシド峠の英雄は赤単に対して紙なので解雇。
次のブロックで出てくる奴ら次第ですが、皮背のベイロスや復讐蔦が落ちるとデッキ構成がガラリと変わりそう。新ガラクが強いのでコントロール気味にシフトしていくんでしょうか。
【MOスタン】ステロイドに戻りますと
2011年6月8日 緑赤ステロイド コメント (2)コントロールに満足し、且つ自分からガンガン攻められないもどかしさを
十分に噛みしめたんでステロイドに戻りたいと思います。
コントロールを使ってみて、《四肢切断》がやはり万能過ぎて
強かったのでステロイドにも入れようと思います。
《内にいる獣》も強かったんですがステロイドだとやっぱり
かみ合わない気がして、うーん。
コントロールだと3/3トークンが出てもまとめてDoJで流せばいいし
白緑ミシュラで止まるし天使トークンで止まるしで良かったんですが
ステロイドの場合、蔦やオキシドが相打ち取られる上に、
ブロックされる前に除去する手段が稲妻や四肢切断だけになり、
すごく勿体ない状況になるんですよね。
けどPWやデカブツにナチュラルに対抗できる安心感はあるんだよなー。
また色々試してみようと思います。
十分に噛みしめたんでステロイドに戻りたいと思います。
コントロールを使ってみて、《四肢切断》がやはり万能過ぎて
強かったのでステロイドにも入れようと思います。
《内にいる獣》も強かったんですがステロイドだとやっぱり
かみ合わない気がして、うーん。
コントロールだと3/3トークンが出てもまとめてDoJで流せばいいし
白緑ミシュラで止まるし天使トークンで止まるしで良かったんですが
ステロイドの場合、蔦やオキシドが相打ち取られる上に、
ブロックされる前に除去する手段が稲妻や四肢切断だけになり、
すごく勿体ない状況になるんですよね。
けどPWやデカブツにナチュラルに対抗できる安心感はあるんだよなー。
また色々試してみようと思います。
《獣相のシャーマン》を含めたステロイドの動きがやっぱりちぐはぐしていて、
スムーズな動きを考えるとやっぱり緑白+αになって石鍛冶&鷹を
入れた方がどう考えてもスムーズで強くなってしまうというオチ。
理想的な動きをしたときはシャーマンを悠長に起動してる暇もないし、
やっぱりステロイドには合わないか…。
唯一、スラーンを持って来れるのは強かった。
となるとやはり、元に戻して《電弧の痕跡》や《帰化》をメインに数枚積むか。
あまりにも相手への干渉手段が無さ過ぎて辛くなってきました。
《四肢切断》も使ってみようか悩んでるんですが、どうしようかなぁ。
サイドにとりあえず入れてみようかな。
スムーズな動きを考えるとやっぱり緑白+αになって石鍛冶&鷹を
入れた方がどう考えてもスムーズで強くなってしまうというオチ。
理想的な動きをしたときはシャーマンを悠長に起動してる暇もないし、
やっぱりステロイドには合わないか…。
唯一、スラーンを持って来れるのは強かった。
となるとやはり、元に戻して《電弧の痕跡》や《帰化》をメインに数枚積むか。
あまりにも相手への干渉手段が無さ過ぎて辛くなってきました。
《四肢切断》も使ってみようか悩んでるんですが、どうしようかなぁ。
サイドにとりあえず入れてみようかな。
【MOスタン】緑赤ステロイド⑧
2011年6月3日 緑赤ステロイド《磁器の軍団兵》を試してみましたが、よく考えたら赤の多い環境では
活躍できるはずもありませんでした。笑
早々に解雇し次の手を考えてみる。
《獣相のシャーマン》、これ試してみようかと。
《復讐蔦》との相性が良いので多くの緑デッキに使われていますが、
これまでステロイドに入れたことはありませんでした。
しかし勝ち筋がもう一つできるのは悪くないなーと。
除去の避雷針にもなるので後続の主力クリーチャーが守れる利点も。
入れて数戦やってみた感じではちょっと動きがちぐはぐ。
私がシャーマンに使い方をよく分かっていないような気もします。
もう少し試してみることにします。
活躍できるはずもありませんでした。笑
早々に解雇し次の手を考えてみる。
《獣相のシャーマン》、これ試してみようかと。
《復讐蔦》との相性が良いので多くの緑デッキに使われていますが、
これまでステロイドに入れたことはありませんでした。
しかし勝ち筋がもう一つできるのは悪くないなーと。
除去の避雷針にもなるので後続の主力クリーチャーが守れる利点も。
入れて数戦やってみた感じではちょっと動きがちぐはぐ。
私がシャーマンに使い方をよく分かっていないような気もします。
もう少し試してみることにします。
【MOスタン】緑赤ステロイド⑦問題点
2011年6月2日 緑赤ステロイド4マナ域は安定しているんですが、やっぱり問題は2マナ・3マナ。
マナクリーチャーがハンドにいなかったとしてもマリガンは選択したく
ないですが、4マナ主力だとマナ加速なしの初手はキープしづらい。
2マナ域の使い方は悩みどころですが、マナ加速の為に《巣の侵略者》
《草茂る胸壁》《水連のコブラ》を採用していく考え方と、
《ガラクの仲間》などのビートクリーチャーを採用する手があります。
そしてふと見ると、NPHの《磁器の軍団兵》が3/1先制攻撃と
結構良いスペックなことに気づきました。
殴れてマナ加速も可能なコブラ+軍団兵で2マナ域を構成するのも
一つの手か。
3マナ域は《皮背のベイロス》が安定。
しかしベイロス4枚だけでは引かないので、《ムル・ダヤの媒介者》を
入れてみています。デッキの半分がクリーチャーなのでほぼ3マナ5/5。
スタンピードの修正値が他の主力クリーチャーに比べて1高いのも魅力。
4マナ域は今より絞っていく必要がありそうです。
2枚入れているスラーンはたまに2枚ともハンドに来て腐るので1枚に。
オキシドと復讐蔦のバランスが難しいところですが、オキシドの方が
打点が高いのでオキシド優先かなと思います。
ドラゴンはまだ評価が定まっていないので難しいですが2枚ほしい。
そしてスタンピード。
うーん…。
土地、23枚。
1マナクリーチャー、4+4=8枚。
2マナクリーチャー、4+3=7枚。
3マナクリーチャー、4+3=7枚。
4マナクリーチャー、1+3+2+2=8枚。
稲妻、4枚。
スタンピード、2枚。
帰化、1枚。
こんな感じかなぁ。帰化は1枚はメインにも欲しいです。
まぁこの場合の一番の問題点はコブラが高いってことですね!
マナクリーチャーがハンドにいなかったとしてもマリガンは選択したく
ないですが、4マナ主力だとマナ加速なしの初手はキープしづらい。
2マナ域の使い方は悩みどころですが、マナ加速の為に《巣の侵略者》
《草茂る胸壁》《水連のコブラ》を採用していく考え方と、
《ガラクの仲間》などのビートクリーチャーを採用する手があります。
そしてふと見ると、NPHの《磁器の軍団兵》が3/1先制攻撃と
結構良いスペックなことに気づきました。
殴れてマナ加速も可能なコブラ+軍団兵で2マナ域を構成するのも
一つの手か。
3マナ域は《皮背のベイロス》が安定。
しかしベイロス4枚だけでは引かないので、《ムル・ダヤの媒介者》を
入れてみています。デッキの半分がクリーチャーなのでほぼ3マナ5/5。
スタンピードの修正値が他の主力クリーチャーに比べて1高いのも魅力。
4マナ域は今より絞っていく必要がありそうです。
2枚入れているスラーンはたまに2枚ともハンドに来て腐るので1枚に。
オキシドと復讐蔦のバランスが難しいところですが、オキシドの方が
打点が高いのでオキシド優先かなと思います。
ドラゴンはまだ評価が定まっていないので難しいですが2枚ほしい。
そしてスタンピード。
うーん…。
土地、23枚。
1マナクリーチャー、4+4=8枚。
2マナクリーチャー、4+3=7枚。
3マナクリーチャー、4+3=7枚。
4マナクリーチャー、1+3+2+2=8枚。
稲妻、4枚。
スタンピード、2枚。
帰化、1枚。
こんな感じかなぁ。帰化は1枚はメインにも欲しいです。
まぁこの場合の一番の問題点はコブラが高いってことですね!
【MOスタン】緑赤ステロイド⑥解説
2011年5月31日 緑赤ステロイドだいぶ固まってきたので中身のご紹介を。
長いですよ!
まずこのデッキは3~4マナの優秀クリーチャーを出し続けて
圧殺することを目的としています。
そのためできるだけ早くクロックを展開するべく
マナクリーチャーを8体積みます。
マナクリーチャーとしては《草茂る胸壁》や《水蓮のコブラ》が
多く使われていますが、このデッキには3マナの強力生物である
《皮背のベイロス》を4枚採用していますので2T目に3マナが
欲しい、よって《ラノワールのエルフ》と《極楽鳥》の2体を
採用しています。
またラノエルとバッパラは後述する《圧倒する暴走》で
一気に強力なクロックとなることもでき、《復讐蔦》の
復活用としてマナコストの軽さが有効であることから、
このデッキに合っているチョイスだと思います。
クロックとしてはベイロスのほか、《復讐蔦》《オキシド峠の英雄》
《最後のトロール、スラーン》、そして《熔鉄鋼のドラゴン》を採用。
蔦は安定したアタッカー。復活能力がフルに活かせる構成では
ありませんが、後半引いてくるマナクリーチャーが無駄にならず
吸血鬼に多いパワー2のクリーチャーを上回るタフネス3が
頼もしい存在です。
オキシドはCaw系やエルドラージなどパワー1以下のチャンパーが
並ぶデッキに対して最高の回答で、こいつのおかげでブロックを
すり抜けて勝った試合が数多くあります。
タフネス2で脆いですが、それを補って余りある活躍ぶり。
スラーンは青系よりむしろ赤や黒などのビート系に対して
避けられない壁として力を発揮します。
緑白の石鍛冶デッキなどに採用されていることがあるので、
たまに対消滅用として機能したりします。
ドラゴンは使い始めたばかりですが如何なく力を発揮しています。
単体でも一気に10点以上のダメージを叩きだせるうえ、
飛んでいるので特定のデッキ相手だと全くノーガードです。
アーティファクトゆえに壊されやすいのがたまに瑕ですが、
このデッキはアーティファクトが他にないので仮にこいつ対策で
サイドインされても無駄になる可能性が高いです。
また転倒の磁石などでドラゴン自身がアタックに行けない場合でも
ライフを支払ってパンプアップ⇒《圧倒する暴走》で
他のクリーチャー全てを+10/+10したりできます。
またユーティリティカードとして《巣の侵略者》を採用しました。
3T目4マナへのジャンプカードとしても良いですし、
速攻デッキに対しての序盤の守りや、落とし子トークンも
暴走要員として活躍してみたりとこのデッキにマッチしています。
除去は基本の《稲妻》のほか、《電弧の痕跡》を採用。
Caw系にも速攻系にも効くメタカードとして有用です。
環境にアーティファクトが非常に多い為、《帰化》もメインに。
ほとんど腐ることはなくメインから双子コンボや装備品に
耐性があるおかげで有利に戦うことができます。
そして必殺カード《圧倒する暴走》。
どんな不利な状況からも一発でゲームをひっくり返す破壊力は
一度味わうとやめられません。
赤白剣その他でライフ30超えした相手を合計ダメージ40以上の
トランプル暴走で踏みつぶしたこともありますし、
そんなにクリーチャーが並んでいなくともパワー4が2体いれば
8点パンチから16点トランプルパンチに早変わりです。
ドラゴンのおかげでさらに夢が広がりました。
唯一の疑問枠は《内にいる獣》。
タイタンやコンボパーツなどメインから対応が難しいカードへの
対抗策として仕込んでみていますが、肝心なときにハンドに来ないし
それ以外の状況では3/3トークンが邪魔で撃てないしで
腐る場面が非常に多いです。サイドにすら入るのか? という状況。
代わりに入れるとしたら何がいいかなー。
最後に、《怒り狂う山峡》がゲームを決める場面があったりするので
何気に強いです。ミシュラ万歳。
ながーくなりましたが、こんな感じで今後も調整続けたいと思います。
長いですよ!
まずこのデッキは3~4マナの優秀クリーチャーを出し続けて
圧殺することを目的としています。
そのためできるだけ早くクロックを展開するべく
マナクリーチャーを8体積みます。
マナクリーチャーとしては《草茂る胸壁》や《水蓮のコブラ》が
多く使われていますが、このデッキには3マナの強力生物である
《皮背のベイロス》を4枚採用していますので2T目に3マナが
欲しい、よって《ラノワールのエルフ》と《極楽鳥》の2体を
採用しています。
またラノエルとバッパラは後述する《圧倒する暴走》で
一気に強力なクロックとなることもでき、《復讐蔦》の
復活用としてマナコストの軽さが有効であることから、
このデッキに合っているチョイスだと思います。
クロックとしてはベイロスのほか、《復讐蔦》《オキシド峠の英雄》
《最後のトロール、スラーン》、そして《熔鉄鋼のドラゴン》を採用。
蔦は安定したアタッカー。復活能力がフルに活かせる構成では
ありませんが、後半引いてくるマナクリーチャーが無駄にならず
吸血鬼に多いパワー2のクリーチャーを上回るタフネス3が
頼もしい存在です。
オキシドはCaw系やエルドラージなどパワー1以下のチャンパーが
並ぶデッキに対して最高の回答で、こいつのおかげでブロックを
すり抜けて勝った試合が数多くあります。
タフネス2で脆いですが、それを補って余りある活躍ぶり。
スラーンは青系よりむしろ赤や黒などのビート系に対して
避けられない壁として力を発揮します。
緑白の石鍛冶デッキなどに採用されていることがあるので、
たまに対消滅用として機能したりします。
ドラゴンは使い始めたばかりですが如何なく力を発揮しています。
単体でも一気に10点以上のダメージを叩きだせるうえ、
飛んでいるので特定のデッキ相手だと全くノーガードです。
アーティファクトゆえに壊されやすいのがたまに瑕ですが、
このデッキはアーティファクトが他にないので仮にこいつ対策で
サイドインされても無駄になる可能性が高いです。
また転倒の磁石などでドラゴン自身がアタックに行けない場合でも
ライフを支払ってパンプアップ⇒《圧倒する暴走》で
他のクリーチャー全てを+10/+10したりできます。
またユーティリティカードとして《巣の侵略者》を採用しました。
3T目4マナへのジャンプカードとしても良いですし、
速攻デッキに対しての序盤の守りや、落とし子トークンも
暴走要員として活躍してみたりとこのデッキにマッチしています。
除去は基本の《稲妻》のほか、《電弧の痕跡》を採用。
Caw系にも速攻系にも効くメタカードとして有用です。
環境にアーティファクトが非常に多い為、《帰化》もメインに。
ほとんど腐ることはなくメインから双子コンボや装備品に
耐性があるおかげで有利に戦うことができます。
そして必殺カード《圧倒する暴走》。
どんな不利な状況からも一発でゲームをひっくり返す破壊力は
一度味わうとやめられません。
赤白剣その他でライフ30超えした相手を合計ダメージ40以上の
トランプル暴走で踏みつぶしたこともありますし、
そんなにクリーチャーが並んでいなくともパワー4が2体いれば
8点パンチから16点トランプルパンチに早変わりです。
ドラゴンのおかげでさらに夢が広がりました。
唯一の疑問枠は《内にいる獣》。
タイタンやコンボパーツなどメインから対応が難しいカードへの
対抗策として仕込んでみていますが、肝心なときにハンドに来ないし
それ以外の状況では3/3トークンが邪魔で撃てないしで
腐る場面が非常に多いです。サイドにすら入るのか? という状況。
代わりに入れるとしたら何がいいかなー。
最後に、《怒り狂う山峡》がゲームを決める場面があったりするので
何気に強いです。ミシュラ万歳。
ながーくなりましたが、こんな感じで今後も調整続けたいと思います。
【MOスタン】溶鉄鋼のドラゴンが強すぎる件
2011年5月30日 緑赤ステロイド緑赤ステロイドでドラゴン試してみたら強すぎわろた。
マナ加速から3T目ドラゴン⇒4T目スタンピードで20点余裕でした。
とか強そうに書いてみましたが実際弱点も多いので様子見ですね。
ただポテンシャルは凄く高いと思います。
スタンピードだけ考えると《焼身の魂喰い》もいいのでしょうが、
引かないときにデッキコンセプトに合わないので無しかな。
しかし間違いなく勝ち筋が一つ増えたので、
ますますステロイドが楽しくなってまいりました。
マナ加速から3T目ドラゴン⇒4T目スタンピードで20点余裕でした。
とか強そうに書いてみましたが実際弱点も多いので様子見ですね。
ただポテンシャルは凄く高いと思います。
スタンピードだけ考えると《焼身の魂喰い》もいいのでしょうが、
引かないときにデッキコンセプトに合わないので無しかな。
しかし間違いなく勝ち筋が一つ増えたので、
ますますステロイドが楽しくなってまいりました。
【MOスタン】たなどん
2011年5月30日 緑赤ステロイドThundering Tanadon / とどろくタナドン (4)(緑/Φ)(緑/Φ)
アーティファクト クリーチャー — ビースト(Beast)
((緑/Φ)は(緑)でも2点のライフでも支払うことができる。)
トランプル
5/4
これはどうなんだろうか…。
タフネス4は地味に大きい(剣持った鷹に単体で止められない)し、
《圧倒する暴走》(スタンピード)を考えるとパワー5は大きい。
が、そこまで考えたところで
Moltensteel Dragon / 溶鉄鋼のドラゴン (4)(赤/Φ)(赤/Φ)
アーティファクト クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
((赤/Φ)は(赤)でも2点のライフでも支払うことができる。)
飛行
(赤/Φ):溶鉄鋼のドラゴンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
4/4
それならこっちでΦマナ払ってスタンピードの方がいいんじゃ…。
状況によっては1体で勝負決めてくれるし。
ということでドラゴン入れてみようと思います。
何を抜くかが困りますが、前のめりにするなら《内にいる獣》か
ワームとぐろか…。
その前にドラゴンは今MOで何tixくらいかなー。
アーティファクト クリーチャー — ビースト(Beast)
((緑/Φ)は(緑)でも2点のライフでも支払うことができる。)
トランプル
5/4
これはどうなんだろうか…。
タフネス4は地味に大きい(剣持った鷹に単体で止められない)し、
《圧倒する暴走》(スタンピード)を考えるとパワー5は大きい。
が、そこまで考えたところで
Moltensteel Dragon / 溶鉄鋼のドラゴン (4)(赤/Φ)(赤/Φ)
アーティファクト クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
((赤/Φ)は(赤)でも2点のライフでも支払うことができる。)
飛行
(赤/Φ):溶鉄鋼のドラゴンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
4/4
それならこっちでΦマナ払ってスタンピードの方がいいんじゃ…。
状況によっては1体で勝負決めてくれるし。
ということでドラゴン入れてみようと思います。
何を抜くかが困りますが、前のめりにするなら《内にいる獣》か
ワームとぐろか…。
その前にドラゴンは今MOで何tixくらいかなー。
【MOスタン】内にいる獣ェ…
2011年5月29日 緑赤ステロイド《内にいる獣》を試してみてるんですが、ハンドに来ても使う場面が
サッパリやってこない件。
3マナというコストが地味に高いのと、3/3と引き換えにする価値のある
相手のカードが各種PWとタイタンくらいしかない。
つまり基本的に青白とかへのサイドカードという扱いになるんでしょうけど、
それももっと有効なものがある気がするしなぁ…。
もう少し使ってみようと思いますが、どうにも期待したほどではなさそうです。
サッパリやってこない件。
3マナというコストが地味に高いのと、3/3と引き換えにする価値のある
相手のカードが各種PWとタイタンくらいしかない。
つまり基本的に青白とかへのサイドカードという扱いになるんでしょうけど、
それももっと有効なものがある気がするしなぁ…。
もう少し使ってみようと思いますが、どうにも期待したほどではなさそうです。
【MOスタン】緑赤ステロイド⑤
2011年5月29日 緑赤ステロイド結局既存の緑赤ステロイドを多少変えて、メイン《電弧の痕跡》と《帰化》を
積んだバージョンにしてみました。地味に《酸のスライム》も2枚。
あとタイタン系にメインから対抗できるように《ワームとぐろエンジン》を1枚。
やっぱり緑赤は攻める色で、ガンガン展開して押し切る方が楽しいです。
MOでもNPHが入ったので双子デッキや黒昇天+《精神クランク》コンボが
見られるようになってきました。
《四肢切断》にベイロスを落とされると深い悲しみを感じます…。
双子デッキはメイン帰化とサイド後の追加帰化&《焼却》があれば
青赤バージョンには負ける気がしませんでした。
やはり双子は黒タッチでハンデスしないときつそうです。
帰化はメイン戦だとよくハンドで腐ってるので、《内にいる獣》をそろそろ
試してみようかなぁと思います。
積んだバージョンにしてみました。地味に《酸のスライム》も2枚。
あとタイタン系にメインから対抗できるように《ワームとぐろエンジン》を1枚。
やっぱり緑赤は攻める色で、ガンガン展開して押し切る方が楽しいです。
MOでもNPHが入ったので双子デッキや黒昇天+《精神クランク》コンボが
見られるようになってきました。
《四肢切断》にベイロスを落とされると深い悲しみを感じます…。
双子デッキはメイン帰化とサイド後の追加帰化&《焼却》があれば
青赤バージョンには負ける気がしませんでした。
やはり双子は黒タッチでハンデスしないときつそうです。
帰化はメイン戦だとよくハンドで腐ってるので、《内にいる獣》をそろそろ
試してみようかなぁと思います。
【MOスタン】破砕はできない子でした
2011年5月28日 緑赤ステロイドやっぱり4マナは重いなーと思う今日この頃です。
《石の雨》にしろ《略奪》にしろ昔の土地破壊は強かったですね。
《ゴブリンの廃墟飛ばし》や《酸のスライム》は大好きなので
これらを使った構成にして試してみています。
プランとしては1T目マナクリーチャーから3T目廃墟飛ばし、
4T目酸スラ、5T目ワームとぐろで場を制圧していくというもの。
ワームとぐろは重いですが制圧力はさすが。でも4枚はやりすぎか。
ただマナクリからの2T目3マナアクションが殆ど無いので
スムーズな動きができているかというと微妙。
優秀な4マナクリーチャーたち(スラーン、蔦、オキシド)は
そのまま採用し続けるとして、それら以外のスロットをもう少し
検討する必要がありそうです。4マナ域が混むんだよなぁ…。
《石の雨》にしろ《略奪》にしろ昔の土地破壊は強かったですね。
《ゴブリンの廃墟飛ばし》や《酸のスライム》は大好きなので
これらを使った構成にして試してみています。
プランとしては1T目マナクリーチャーから3T目廃墟飛ばし、
4T目酸スラ、5T目ワームとぐろで場を制圧していくというもの。
ワームとぐろは重いですが制圧力はさすが。でも4枚はやりすぎか。
ただマナクリからの2T目3マナアクションが殆ど無いので
スムーズな動きができているかというと微妙。
優秀な4マナクリーチャーたち(スラーン、蔦、オキシド)は
そのまま採用し続けるとして、それら以外のスロットをもう少し
検討する必要がありそうです。4マナ域が混むんだよなぁ…。
【MOスタン】破砕はできる子?
2011年5月27日 緑赤ステロイド新環境で使うデッキについて、せっかく緑赤ステロイドが
けっこう良いデキだったのでこれをベースに考えたいなぁと
思っていたら、ランデスの方向っていいかもと。
マナ生物から先手3T目ランデス開始はなかなか良さそう。
《皮背のベイロス》が《四肢切断》圏内なので今後は使いづらく、
それならコントロール方向に寄せてみるのも面白いかと思います。
Caw-Bladeや欠片コンボは2~3色なのでランデスは有効!
なはず。たぶん。
あと《破砕》が環境に何気にマッチしてると思うんですよね。
無理なくアーティファクト破壊がメインに入るし、
元々がランデスしますってデッキなら腐ることもないですし。
問題は、ランデスで相手の妨害をしたあとの決め手です。
とりあえず無難にタイタンやワームなのかな。
赤速攻デッキは火力でなんとかなると思いたい。
まぁ、まずは組んでみますがここまで書いててかなりダメな予感が。笑
けっこう良いデキだったのでこれをベースに考えたいなぁと
思っていたら、ランデスの方向っていいかもと。
マナ生物から先手3T目ランデス開始はなかなか良さそう。
《皮背のベイロス》が《四肢切断》圏内なので今後は使いづらく、
それならコントロール方向に寄せてみるのも面白いかと思います。
Caw-Bladeや欠片コンボは2~3色なのでランデスは有効!
なはず。たぶん。
あと《破砕》が環境に何気にマッチしてると思うんですよね。
無理なくアーティファクト破壊がメインに入るし、
元々がランデスしますってデッキなら腐ることもないですし。
問題は、ランデスで相手の妨害をしたあとの決め手です。
とりあえず無難にタイタンやワームなのかな。
赤速攻デッキは火力でなんとかなると思いたい。
まぁ、まずは組んでみますがここまで書いててかなりダメな予感が。笑
【MOスタン】緑赤ステロイド④
2011年5月24日 緑赤ステロイド最近、Caw-Bladeへの勝率が上がってきています。
まぁ相手があまり使い慣れていないorうまくないせいもあるんですが、
トップメタに対抗できるオリジナルデッキはなかなか組めないので
素直に嬉しいところです。
Caw-Blade戦のポイントはいくつかありますが、まず相手の2T目石鍛冶は
できるだけ除去したいです。石鍛冶の能力で装備品を出されるのと
出されないのとでは全く違います。
あとは《審判の日》を警戒しながら並べて殴るだけ。
最近のCaw-Bladeはクリーチャーを打ち消せるカードは《マナ漏出》のみ。
相手のメイン《呪文貫き》をほぼ無駄カード化できることもあって戦いやすい。
ギデオンが出てくる頃には大勢を決していたいです。
サイド後は《帰化》が入るので非常にやりやすくなります。
メインでは殆ど対抗策がない《太陽のタイタン》に対しても《反逆の印》で
そこそこの耐性がつきます。
Caw-Bladeはともかく装備品を壊すのと石鍛冶の除去が肝要で、
ジェイスやギデオン処理はステロイドにとってはそこまで重要でないです。
速攻クリーチャーが多いのでジェイスはあっさり倒せることが多いですし、
打点が高いのでギデオンもあまりターンを稼げません。
装備品、特に黒緑剣と《追撃鞘》が生きてると鷹やエメリアトークンが
輝き始めてしまいますが、裏を返せば装備品さえなければ怖くありません。
また逆に装備品が壊せなくても、Caw-Bladeは決してクリーチャーの多い
デッキではないのでひたすら生物除去をするとフィニッシャー不足に陥ります。
というわけでCaw-Bladeとの戦いは装備品を巡る戦いであり、
メイン・サイド戦含めて今の勝率は6割程度。
もうちょっと上げていきたいところですが、さて。
まぁ相手があまり使い慣れていないorうまくないせいもあるんですが、
トップメタに対抗できるオリジナルデッキはなかなか組めないので
素直に嬉しいところです。
Caw-Blade戦のポイントはいくつかありますが、まず相手の2T目石鍛冶は
できるだけ除去したいです。石鍛冶の能力で装備品を出されるのと
出されないのとでは全く違います。
あとは《審判の日》を警戒しながら並べて殴るだけ。
最近のCaw-Bladeはクリーチャーを打ち消せるカードは《マナ漏出》のみ。
相手のメイン《呪文貫き》をほぼ無駄カード化できることもあって戦いやすい。
ギデオンが出てくる頃には大勢を決していたいです。
サイド後は《帰化》が入るので非常にやりやすくなります。
メインでは殆ど対抗策がない《太陽のタイタン》に対しても《反逆の印》で
そこそこの耐性がつきます。
Caw-Bladeはともかく装備品を壊すのと石鍛冶の除去が肝要で、
ジェイスやギデオン処理はステロイドにとってはそこまで重要でないです。
速攻クリーチャーが多いのでジェイスはあっさり倒せることが多いですし、
打点が高いのでギデオンもあまりターンを稼げません。
装備品、特に黒緑剣と《追撃鞘》が生きてると鷹やエメリアトークンが
輝き始めてしまいますが、裏を返せば装備品さえなければ怖くありません。
また逆に装備品が壊せなくても、Caw-Bladeは決してクリーチャーの多い
デッキではないのでひたすら生物除去をするとフィニッシャー不足に陥ります。
というわけでCaw-Bladeとの戦いは装備品を巡る戦いであり、
メイン・サイド戦含めて今の勝率は6割程度。
もうちょっと上げていきたいところですが、さて。
【MOスタン】緑赤ステロイド③レシピ
2011年5月16日 緑赤ステロイド コメント (2)大体こんなところかなぁということで、緑赤ステロイドのレシピです。
土地 23
10 森
1 山
4 銅線の地溝
4 怒り狂う山峡
4 根縛りの岩山
クリーチャー 30
4 ラノワールのエルフ
4 極楽鳥
4 ガラクの群れ仲間
2 リバーボア
2 ファイレクシアの破棄者
4 皮背のベイロス
4 復讐蔦
4 オキシド峠の英雄
2 最後のトロール、スラーン
スペル 7
4 稲妻
1 巨森の蔦
2 圧倒する暴走
サイド 15
4 電弧の痕跡
4 トンネルのイグナス
4 帰化
3 反逆の印
ひたすらクリーチャーを詰め込んで力で押すデッキ構成に。
但し5マナ以上のクリーチャーは入れず安定した動きを目指してます。
マナクリーチャーは序盤のマナブーストに、中盤の復讐蔦復活に、
終盤の暴走メンバーにと終始活躍する機会があります。
2マナ域はこれでいいんだか良くないんだか、あまり考えてません。笑
本当は3マナにもっと優秀なクリーチャーがいればいいんですが、
ちょっと見当たらない感じです。
《内にいる獣》を組み込みたいけどスロットが厳しいですねー。
土地 23
10 森
1 山
4 銅線の地溝
4 怒り狂う山峡
4 根縛りの岩山
クリーチャー 30
4 ラノワールのエルフ
4 極楽鳥
4 ガラクの群れ仲間
2 リバーボア
2 ファイレクシアの破棄者
4 皮背のベイロス
4 復讐蔦
4 オキシド峠の英雄
2 最後のトロール、スラーン
スペル 7
4 稲妻
1 巨森の蔦
2 圧倒する暴走
サイド 15
4 電弧の痕跡
4 トンネルのイグナス
4 帰化
3 反逆の印
ひたすらクリーチャーを詰め込んで力で押すデッキ構成に。
但し5マナ以上のクリーチャーは入れず安定した動きを目指してます。
マナクリーチャーは序盤のマナブーストに、中盤の復讐蔦復活に、
終盤の暴走メンバーにと終始活躍する機会があります。
2マナ域はこれでいいんだか良くないんだか、あまり考えてません。笑
本当は3マナにもっと優秀なクリーチャーがいればいいんですが、
ちょっと見当たらない感じです。
《内にいる獣》を組み込みたいけどスロットが厳しいですねー。
【MOスタン】緑赤ステロイド②
2011年5月15日 緑赤ステロイド緑赤ステロイド、何気に調子良く勝ってます。
Caw-Bladeにも五分五分には持っていける感じです。
ヴァラクートはあと一歩足りないことが多く、メイン・サイド共に勝率は3~4割。
単にパワー4生物を2~3体並べて殴りきることが多いですが、
時には序盤のマナブーストで並べた《ラノワールのエルフ》や《極楽鳥》が
《圧倒する暴走》でフィニッシャーに変わったりもします。
また《オキシド峠の英雄》が非常に強く、このカードのおかげで鷹や壁を
すり抜けて勝った試合も数多くあります。
ただしオキシドに赤2マナ、《皮背のベイロス》が緑3マナと色拘束が辛いので
スムーズな動きが阻害されやすいです。
《復讐蔦》の蘇り能力を活かす為になるべく軽めのクリーチャーを投入。
ついでに何か特別なことがしたかったので《ファイレクシアの破棄者》を選び
多少なりともプレインズウォーカーや装備品へのメイン耐性をつけることに。
このデッキ、《詐欺師の総督》と《双子の欠片》コンボに対抗できるカードが
メインに殆どないのでNPH後は一工夫必要です。
Caw-Bladeにも五分五分には持っていける感じです。
ヴァラクートはあと一歩足りないことが多く、メイン・サイド共に勝率は3~4割。
単にパワー4生物を2~3体並べて殴りきることが多いですが、
時には序盤のマナブーストで並べた《ラノワールのエルフ》や《極楽鳥》が
《圧倒する暴走》でフィニッシャーに変わったりもします。
また《オキシド峠の英雄》が非常に強く、このカードのおかげで鷹や壁を
すり抜けて勝った試合も数多くあります。
ただしオキシドに赤2マナ、《皮背のベイロス》が緑3マナと色拘束が辛いので
スムーズな動きが阻害されやすいです。
《復讐蔦》の蘇り能力を活かす為になるべく軽めのクリーチャーを投入。
ついでに何か特別なことがしたかったので《ファイレクシアの破棄者》を選び
多少なりともプレインズウォーカーや装備品へのメイン耐性をつけることに。
このデッキ、《詐欺師の総督》と《双子の欠片》コンボに対抗できるカードが
メインに殆どないのでNPH後は一工夫必要です。
【MOスタン】緑赤ステロイド①
2011年5月14日 緑赤ステロイド《皮背のベイロス》を使いたくなったので緑赤ステロイドを構築。
《復讐蔦》が無駄に高い以外はお安く組めます。
デッキコンセプトはマナレシオの優秀な2~4マナ域クリーチャーを展開し、
5マナに達したら《圧倒する暴走》で一気にエンドという感じです。
そもそも普段緑って使わないうえ、ステロイドなんてFiresの時代から
目の敵にしていたくらいなのでなんか新鮮です。
《オキシド峠の英雄》と《復讐蔦》の速攻のおかげで打点計算を狂わせやすく、
わからん殺しもあって戦績は上々です。
緑黒剣に止められますが《皮背のベイロス》は殺されはしなかったり、
《圧倒する暴走》からのトランプルで貫通したり、剣のプロテクションも
パワーで押しつぶすことができるのが魅力ですね。
サイド後は便利な《帰化》がサイドインできるのでなおさらやりやすいです。
さりげなく緑頂点を入れて《最後のトロール、スラーン》をサーチできる仕掛けも。
NPH後は《内にいる獣》で対応力もアップしてくる予定です。
3/3が出てもサイズ的に全く問題にならないデッキなので運用はしやすそう。
《復讐蔦》が無駄に高い以外はお安く組めます。
デッキコンセプトはマナレシオの優秀な2~4マナ域クリーチャーを展開し、
5マナに達したら《圧倒する暴走》で一気にエンドという感じです。
そもそも普段緑って使わないうえ、ステロイドなんてFiresの時代から
目の敵にしていたくらいなのでなんか新鮮です。
《オキシド峠の英雄》と《復讐蔦》の速攻のおかげで打点計算を狂わせやすく、
わからん殺しもあって戦績は上々です。
緑黒剣に止められますが《皮背のベイロス》は殺されはしなかったり、
《圧倒する暴走》からのトランプルで貫通したり、剣のプロテクションも
パワーで押しつぶすことができるのが魅力ですね。
サイド後は便利な《帰化》がサイドインできるのでなおさらやりやすいです。
さりげなく緑頂点を入れて《最後のトロール、スラーン》をサーチできる仕掛けも。
NPH後は《内にいる獣》で対応力もアップしてくる予定です。
3/3が出てもサイズ的に全く問題にならないデッキなので運用はしやすそう。