【MOスタン】燃え立つ復讐にチャンスがありそうな新カード
2011年11月24日 雑談 コメント (2)来年2月発売の『闇の隆盛』のカード1枚目が発表されましたね。
赤1マナで2枚ドロー・2枚ディスカード。
3マナでフラッシュバック。
燃え立つ復讐を利用したコンボの場合、私が組んでいるコントロール型よりもφマナスペルを大量に放り込んだコンボ重視型の方がこの新カードを活かせそうです。
ひたすらφマナスペルを墓地に溜めて、復讐を張って《炎の中の過去》で10回フラッシュバックするか、復讐を2枚張って5回フラッシュバックすれば勝ちです。
まぁ実際は、《忘却の輪》《内にいる獣》、最近なら《漸増爆弾》など復讐を除去できるカードがメインから採用されている環境なことと、コンボパーツを守る強いカウンターの不在によりコンボ重視型が一線級になるには少し厳しい状況と言えそうですが。
赤1マナで2枚ドロー・2枚ディスカード。
3マナでフラッシュバック。
燃え立つ復讐を利用したコンボの場合、私が組んでいるコントロール型よりもφマナスペルを大量に放り込んだコンボ重視型の方がこの新カードを活かせそうです。
ひたすらφマナスペルを墓地に溜めて、復讐を張って《炎の中の過去》で10回フラッシュバックするか、復讐を2枚張って5回フラッシュバックすれば勝ちです。
まぁ実際は、《忘却の輪》《内にいる獣》、最近なら《漸増爆弾》など復讐を除去できるカードがメインから採用されている環境なことと、コンボパーツを守る強いカウンターの不在によりコンボ重視型が一線級になるには少し厳しい状況と言えそうですが。
【MOスタン】コントロールが盛り返すためには
2011年11月21日 雑談 コメント (4)最近はビートもしくはケッシグ天国といった感じですが、そろそろまたコントロールが出てきてもいいなぁと思います。
可能性があるのは、世界選手権初日を全勝した青白コントロールのほか、エスパーコントロールにも最適なリストが見つかればあるいは。青黒コントロールは赤単に辛くてちょっと難しい印象です。
コントロールの要である強力なアド源が今の環境には乏しいので、それがコントロールが流行ってこない最大の理由な気がします。一番強いのは《禁忌の錬金術》でしょうから、これを上手く使えるエスパーに可能性を感じる次第です。赤にも《機を見た援軍》がありますし。
ケッシグが流行るなら6マナ域よりむしろ3~5マナ域にフィニッシャーを据えて、あとは打ち消しを構える感じで……。《金屑の嵐》にも流されないとなれば、《ファイレクシアの十字軍》を用いた感染コントロールとかどうでしょうね。
可能性があるのは、世界選手権初日を全勝した青白コントロールのほか、エスパーコントロールにも最適なリストが見つかればあるいは。青黒コントロールは赤単に辛くてちょっと難しい印象です。
コントロールの要である強力なアド源が今の環境には乏しいので、それがコントロールが流行ってこない最大の理由な気がします。一番強いのは《禁忌の錬金術》でしょうから、これを上手く使えるエスパーに可能性を感じる次第です。赤にも《機を見た援軍》がありますし。
ケッシグが流行るなら6マナ域よりむしろ3~5マナ域にフィニッシャーを据えて、あとは打ち消しを構える感じで……。《金屑の嵐》にも流されないとなれば、《ファイレクシアの十字軍》を用いた感染コントロールとかどうでしょうね。
【MOスタン】世界選手権ベスト8に鋼が4人
2011年11月20日 雑談さすがCFB……。
これでまたMOでも鋼が流行りそうです。
まぁ実際ドラフトやモダンの成績込みなのでむしろ彼らの総合力を褒めるべきなのでしょうが。
http://coverage.mtg-jp.com/worlds11/decklist/002544/
これでまたMOでも鋼が流行りそうです。
まぁ実際ドラフトやモダンの成績込みなのでむしろ彼らの総合力を褒めるべきなのでしょうが。
http://coverage.mtg-jp.com/worlds11/decklist/002544/
【MOスタン】捨て身の狂乱の強さについて
2011年11月19日 雑談そのうち書こうと思ってたら公式に思いっきり書かれてたw
http://coverage.mtg-jp.com/worlds11/article/002473/
>「例えば君の手札がオールランドやオールスペルのような最悪の状況なら、《捨て身の狂乱》はそれを改善するのにうってつけだ。逆にもしも君の手札がすでに十分に強いのなら、《捨て身の狂乱》をキャストするのを待てばいいだけさ。」
まさしくこれが《捨て身の狂乱》の強さであり全てです。
初め、ハンドが強いときの使いづらさが微妙に思えて復讐デッキでも数を減らしたりしていましたが、完全に間違いでした。そういうときは狂乱を使わずに取っておけばいいだけで、結局ゲームが長引いてくれば過剰な土地などの無駄牌がハンドに溜まりはじめ、ランダムディスカードの危険性は相対的に低くなってきます。
また土地ばかりのハンドを劇的に改善する可能性がある為、キープ基準が楽になったり、普通なら逆転が難しいアドバンテージ差をひっくり返せる可能性があります。
今回の世界選手権ではこの《捨て身の狂乱》と除去をたっぷり詰め込んだグリクシスコントロールを持ちこんだ人が8名もいました(チーム調整の結果ですが)。私は赤黒カラーにこだわってしまいタッチ青で狂乱を使ってましたが、やっぱりしっかり青を入れてカウンターと瞬唱を使える構成の方が強いみたいですね。いやはや、構築力不足。
http://coverage.mtg-jp.com/worlds11/article/002473/
>「例えば君の手札がオールランドやオールスペルのような最悪の状況なら、《捨て身の狂乱》はそれを改善するのにうってつけだ。逆にもしも君の手札がすでに十分に強いのなら、《捨て身の狂乱》をキャストするのを待てばいいだけさ。」
まさしくこれが《捨て身の狂乱》の強さであり全てです。
初め、ハンドが強いときの使いづらさが微妙に思えて復讐デッキでも数を減らしたりしていましたが、完全に間違いでした。そういうときは狂乱を使わずに取っておけばいいだけで、結局ゲームが長引いてくれば過剰な土地などの無駄牌がハンドに溜まりはじめ、ランダムディスカードの危険性は相対的に低くなってきます。
また土地ばかりのハンドを劇的に改善する可能性がある為、キープ基準が楽になったり、普通なら逆転が難しいアドバンテージ差をひっくり返せる可能性があります。
今回の世界選手権ではこの《捨て身の狂乱》と除去をたっぷり詰め込んだグリクシスコントロールを持ちこんだ人が8名もいました(チーム調整の結果ですが)。私は赤黒カラーにこだわってしまいタッチ青で狂乱を使ってましたが、やっぱりしっかり青を入れてカウンターと瞬唱を使える構成の方が強いみたいですね。いやはや、構築力不足。
【MOスタン】世界選手権1日目
2011年11月18日 雑談グリクシスコントロールが5-1したり、CFBが鋼を選択したり、独特なリアニメイトがいたり、なかなか面白い展開になっているようです。
初日全勝は鋼、赤単、青白ビート、青白コントロール、ケッシグが2つ。
ケッシグが盛り返してきてるのはさすがの緑タイタンパワー。ビートが増えてまたケッシグに有利な情勢になってきたようです。メタってのは綺麗に回って面白いですよね。
全勝の赤単はメインすべてのカードを3マナ以下に抑えた高速仕様。
ケッシグの片方はノーガラクで赤タイタン4積み、マナ加速に《太陽の宝球》、火力10枚で完全にビートメタ。
もう片方は赤タイタン2、ガラク7で中間的な感じ。バッパラ4積みに金屑採用はなんかすごい。
青白ビートはわりとオーソドックスな形。
青白PWコントロールは独特で回してみないとよく分からない。メイン《漸増爆弾》でビートに耐性はありそうだけど引きが悪いと一気に蹂躙されそうに見えます。漸増爆弾って即除去できないのでそこまでビートに強いカードでもないですし。青白コンフリークな方々には人気の出そうな型。
鋼はデッキタイプ自体にあまり強い印象を受けないんですが、墨蛾や鷹偶像などソーサリー除去を受け付けないクロックがあるので鋼さえ出せればやっぱり強いのか。勝ち切れるほどの勢いはあるか……?
明日以降も楽しみです。
Day 1 Undefeated Deck Lists
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/day1undefeated
追記:MOのトナプラにグリクシスコン多すぎわろたw みんな影響されすぎです。
初日全勝は鋼、赤単、青白ビート、青白コントロール、ケッシグが2つ。
ケッシグが盛り返してきてるのはさすがの緑タイタンパワー。ビートが増えてまたケッシグに有利な情勢になってきたようです。メタってのは綺麗に回って面白いですよね。
全勝の赤単はメインすべてのカードを3マナ以下に抑えた高速仕様。
ケッシグの片方はノーガラクで赤タイタン4積み、マナ加速に《太陽の宝球》、火力10枚で完全にビートメタ。
もう片方は赤タイタン2、ガラク7で中間的な感じ。バッパラ4積みに金屑採用はなんかすごい。
青白ビートはわりとオーソドックスな形。
青白PWコントロールは独特で回してみないとよく分からない。メイン《漸増爆弾》でビートに耐性はありそうだけど引きが悪いと一気に蹂躙されそうに見えます。漸増爆弾って即除去できないのでそこまでビートに強いカードでもないですし。青白コンフリークな方々には人気の出そうな型。
鋼はデッキタイプ自体にあまり強い印象を受けないんですが、墨蛾や鷹偶像などソーサリー除去を受け付けないクロックがあるので鋼さえ出せればやっぱり強いのか。勝ち切れるほどの勢いはあるか……?
明日以降も楽しみです。
Day 1 Undefeated Deck Lists
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds11/day1undefeated
追記:MOのトナプラにグリクシスコン多すぎわろたw みんな影響されすぎです。
現代版デュエルファイター刃があったとしたら
2011年11月17日 雑談最近、デュエルファイター刃の話題をよく目にする気がします。
もし現スタン環境だったら彼らが使うデッキが何になるのかなと妄想。
きっと誰かがやってるので二番煎じっぽくてすみません。
■ 世良 円
ヒロインまどか、作中ではその名の通り《セラの天使》入り青白コントロールを使っていました。現スタンでは青白人間ビートデッキで間違いないでしょう。もちろん《天使の監視者》入りで。
で、たぶん試合中に何かがあってキレて《聖トラフトの霊》に《天使の運命》つけて一気に殴り勝ったりするはず。
■ 泉 俊
作中では青白コントロール、またダーク化して黒単スカージを使ってましたが、現スタンでは青白コントロールが微妙なので神束ブレードあたり? わりと何でも似合う気がします。ダーク化したら黒単感染で間違いなし。
■ 八乗寺 舞
右手が光りまくる舞嬢、作中では茶単を使ってました。現スタンだと第1ターンにハンドを使いきれるのが白単鋼デッキのみなのでこれしかないか。舞の場合はデカブツどーんというイメージなので鋼だとちょっと違うんですが、ドブンの理不尽さって意味では同じなのでまぁいいか。
■ 火事場 力
言うに及ばず。
■ 瀬石 櫻
作中では赤白コントロールで《ボガーダンの槌》を振りかざしてるんですが、今の環境で赤白コントロールはちょっとなぁという感じですよね。ボガーダンに代わるもの……うーん。イケイケな櫻ねーさんにはケッシグとか合ってると思うのだけど、どうだろうか。
■ 天草 薫
華麗なデッキ、華麗なデッキ……。エスパーコンとか使ってそうですね。リリアナを溺愛してそう。案外、殻も似合うかも。綺麗に繋がっていく生物ラッシュに「僕の完璧な構築がどーのこーの」とか言ってそう。青赤復讐デッキがもっと強くなったら使うかも、けっこう美しいデッキではある気がするので。
■ 星 弥生
どう考えてもレオニンとか《白の太陽の頂点》とか使った白単コントロールデッキになりそう。あるいは緑白トークンの変形猫バージョン。
■ 緋沼 晶
作中ではけっこう何でもありな人ですが、現スタンだと何だろう……。青黒コントロールが似合うと思いますがインパクトは薄いなぁ。テゼレットとかも似合う。結局青と黒が似合う人な気がします。
■ 竜ヶ崎 刃
で、われらが刃くんなんですが。
作中では緑赤ステロイドで大活躍なわけですけど、今の時代はステロイドって流行ってないんですよねー。組めなくはないけど強いとも言えないし。でも刃くんといえば緑と赤、主人公といえばステロイド、ってなくらいオーソドックスなMtG像がある気がするので難しいところです。ケッシグもちょっと方向性が違うし。
となれば、オリジナルのステロイド組んで頑張ってもらうしかなさそうですね。《熔鉄鋼のドラゴン》を《投げ飛ばし》してそう。
そんな仕事中の妄想でした。
もし現スタン環境だったら彼らが使うデッキが何になるのかなと妄想。
きっと誰かがやってるので二番煎じっぽくてすみません。
■ 世良 円
ヒロインまどか、作中ではその名の通り《セラの天使》入り青白コントロールを使っていました。現スタンでは青白人間ビートデッキで間違いないでしょう。もちろん《天使の監視者》入りで。
で、たぶん試合中に何かがあってキレて《聖トラフトの霊》に《天使の運命》つけて一気に殴り勝ったりするはず。
■ 泉 俊
作中では青白コントロール、またダーク化して黒単スカージを使ってましたが、現スタンでは青白コントロールが微妙なので神束ブレードあたり? わりと何でも似合う気がします。ダーク化したら黒単感染で間違いなし。
■ 八乗寺 舞
右手が光りまくる舞嬢、作中では茶単を使ってました。現スタンだと第1ターンにハンドを使いきれるのが白単鋼デッキのみなのでこれしかないか。舞の場合はデカブツどーんというイメージなので鋼だとちょっと違うんですが、ドブンの理不尽さって意味では同じなのでまぁいいか。
■ 火事場 力
言うに及ばず。
■ 瀬石 櫻
作中では赤白コントロールで《ボガーダンの槌》を振りかざしてるんですが、今の環境で赤白コントロールはちょっとなぁという感じですよね。ボガーダンに代わるもの……うーん。イケイケな櫻ねーさんにはケッシグとか合ってると思うのだけど、どうだろうか。
■ 天草 薫
華麗なデッキ、華麗なデッキ……。エスパーコンとか使ってそうですね。リリアナを溺愛してそう。案外、殻も似合うかも。綺麗に繋がっていく生物ラッシュに「僕の完璧な構築がどーのこーの」とか言ってそう。青赤復讐デッキがもっと強くなったら使うかも、けっこう美しいデッキではある気がするので。
■ 星 弥生
どう考えてもレオニンとか《白の太陽の頂点》とか使った白単コントロールデッキになりそう。あるいは緑白トークンの変形猫バージョン。
■ 緋沼 晶
作中ではけっこう何でもありな人ですが、現スタンだと何だろう……。青黒コントロールが似合うと思いますがインパクトは薄いなぁ。テゼレットとかも似合う。結局青と黒が似合う人な気がします。
■ 竜ヶ崎 刃
で、われらが刃くんなんですが。
作中では緑赤ステロイドで大活躍なわけですけど、今の時代はステロイドって流行ってないんですよねー。組めなくはないけど強いとも言えないし。でも刃くんといえば緑と赤、主人公といえばステロイド、ってなくらいオーソドックスなMtG像がある気がするので難しいところです。ケッシグもちょっと方向性が違うし。
となれば、オリジナルのステロイド組んで頑張ってもらうしかなさそうですね。《熔鉄鋼のドラゴン》を《投げ飛ばし》してそう。
そんな
【MOスタン】カマキリが増えているので
2011年11月14日 雑談赤系コントロールにチャンス到来では。
ケッシグに辛いですがコスや祭壇でコントロールにも耐性があるし、イリュージョンの呪禁も金屑という回答があるので戦えそうです。プロテクション対策を兼ねて増殖ギミックを入れるとなお良いか。
ケッシグに辛いですがコスや祭壇でコントロールにも耐性があるし、イリュージョンの呪禁も金屑という回答があるので戦えそうです。プロテクション対策を兼ねて増殖ギミックを入れるとなお良いか。
【MOスタン】ミミックコンを考えてみる
2011年11月10日 雑談 コメント (5)nyarupoさんのツイート見てたらミミック使いたくなってきたので考察。
まずカラーリングですが、緑白にしたいと思います。
ミミックの使い方として自分の生物を使いまわす方法と相手のデカブツを奪う方法がありますが、まず奪う上では除去が優秀でないと奪いたいデカブツを倒せません。緑白であれば《内にいる獣》と《審判の日》でばっちりこの条件を満たします。また使いまわす生物として《霊誉の僧兵》と《酸のスライム》を入れたいです。あとは単に強力な《刃砦の英雄》とか入れておけばいいのではと。
ガラクは高いのであまり入れたくないですが、コントロール耐性を考えると入れざるを得ないか…。
まずカラーリングですが、緑白にしたいと思います。
ミミックの使い方として自分の生物を使いまわす方法と相手のデカブツを奪う方法がありますが、まず奪う上では除去が優秀でないと奪いたいデカブツを倒せません。緑白であれば《内にいる獣》と《審判の日》でばっちりこの条件を満たします。また使いまわす生物として《霊誉の僧兵》と《酸のスライム》を入れたいです。あとは単に強力な《刃砦の英雄》とか入れておけばいいのではと。
ガラクは高いのであまり入れたくないですが、コントロール耐性を考えると入れざるを得ないか…。
【MOスタン】ボロスビートを組むもピンと来ない
2011年11月9日 雑談 コメント (2)イメージとしては、青白や緑白で人間クリーチャーが流行ってるので《流城の貴族》が相対的に強いことと、最強の3マナ域《刃の接合者》が使えること、コントロール対策で《槌のコス》《刃砦の英雄》が強いことなどから結構イケると思ってるんですが…。独自性があまり出ないというか、ピンと来ませんでした。
《流城の貴族》は普通に強いので何か活かしてみたいんですけど単なる赤単も今さら使えないしどうしたものか。あと《霊誉の僧兵》も使ってみたいですね。
【MOスタン】少し空きました
2011年11月9日 雑談3日ぶりくらいの更新です。更新してない間、スーパーファミコンでロマサガ3やってました。
ドット絵いいなぁ。デッキ案も同じように閃かないものか。
それはそうと、青赤バグバーンで遊んでいたんですけども、《秘密を掘り下げる者》が結構使われるようになってくるとまたお得意の“あまのじゃく”発動ですよ。流行ってしまうと使う気にならなくなる現象ですね。
そういうわけで新たな興味対象を求めて電子の海を放浪してます。
今のところ、ボロスビートでも組んでみようかなぁと画策中。
ドット絵いいなぁ。デッキ案も同じように閃かないものか。
それはそうと、青赤バグバーンで遊んでいたんですけども、《秘密を掘り下げる者》が結構使われるようになってくるとまたお得意の“あまのじゃく”発動ですよ。流行ってしまうと使う気にならなくなる現象ですね。
そういうわけで新たな興味対象を求めて電子の海を放浪してます。
今のところ、ボロスビートでも組んでみようかなぁと画策中。
【MOスタン】緑白ケッシグ
2011年11月5日 雑談MOトナプラでたまに当たるのが緑白のケッシグ。
密使、不屈の自然でブーストしてDoJで場を流しつつ緑タイタンに繋げてデッキに1~2枚の山とケッシグを持ってきて勝負を決める形です。
忘却の輪やDoJが積めることで緑赤型よりも対応力が高く、個人的にはこっちの方が強いのではと思います。組み方によっては同系意識してミラクル積んだりコントロール意識して刃砦の英雄積んだりもできるだろうし、こないだの日本選手権の回答にもなり得たデッキかも?
密使、不屈の自然でブーストしてDoJで場を流しつつ緑タイタンに繋げてデッキに1~2枚の山とケッシグを持ってきて勝負を決める形です。
忘却の輪やDoJが積めることで緑赤型よりも対応力が高く、個人的にはこっちの方が強いのではと思います。組み方によっては同系意識してミラクル積んだりコントロール意識して刃砦の英雄積んだりもできるだろうし、こないだの日本選手権の回答にもなり得たデッキかも?
【MOスタン】スーパーリアニメイト
2011年11月3日 雑談 コメント (2)何となく作ってみたノーカウンター型のリアニメイトデッキ。何気に結構強かった。
土地 26
適当に
クリーチャー 9
3 呪文滑り
1 ワームとぐろエンジン
1 墓所のタイタン
1 太陽のタイタン
1 エリシュ・ノーン
1 シェオルドレッド
1 ジン・ギタクシアス
その他 25
2 破滅の刃
2 喉首狙い
4 禁忌の錬金術
4 忘却の輪
4 ヴェールのリリアナ
4 審判の日
4 屈葬の儀式
1 ジェイス
除去で凌いでる間にリリアナと錬金術でデカブツを墓地に埋めてリアニメイトする、非常に分かりやすいデッキです。ジンはやっぱり癖が強くて微妙w シェオルやノーンはさすがの強さ。ジェイスは自分のライブラリーを削るのが主な使い方です。
たまにはこういうブッパデッキも爽快感があっていいですねー。
ビートには審判の日からのデカブツ、コントロールには屈葬の儀式連打で結構戦える。4積みの輪もいい働きをするので冗談抜きでちゃんとチューンすれば今流行りのソーラーフレアの形より強い気がする。
土地 26
適当に
クリーチャー 9
3 呪文滑り
1 ワームとぐろエンジン
1 墓所のタイタン
1 太陽のタイタン
1 エリシュ・ノーン
1 シェオルドレッド
1 ジン・ギタクシアス
その他 25
2 破滅の刃
2 喉首狙い
4 禁忌の錬金術
4 忘却の輪
4 ヴェールのリリアナ
4 審判の日
4 屈葬の儀式
1 ジェイス
除去で凌いでる間にリリアナと錬金術でデカブツを墓地に埋めてリアニメイトする、非常に分かりやすいデッキです。ジンはやっぱり癖が強くて微妙w シェオルやノーンはさすがの強さ。ジェイスは自分のライブラリーを削るのが主な使い方です。
たまにはこういうブッパデッキも爽快感があっていいですねー。
ビートには審判の日からのデカブツ、コントロールには屈葬の儀式連打で結構戦える。4積みの輪もいい働きをするので冗談抜きでちゃんとチューンすれば今流行りのソーラーフレアの形より強い気がする。
【訳出】青赤“掘り下げる者”カウンターバーン
2011年11月2日 雑談 コメント (2)先ほどの記事ですが訳出してみます。せっかくの青赤記事ですし。
Deck Tech: Delver Red with Caleb Durward
Maindeck:
Artifact Creatures
1 Moltensteel Dragon/熔鉄鋼のドラゴン
Creatures
3 Chandra’s Phoenix/チャンドラのフェニックス
4 Delver of Secrets/秘密を掘り下げる者
2 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
4 Snapcaster Mage/瞬唱の魔道士
Instants
4 Brimstone Volley/硫黄の流弾
4 Incinerate/火葬
4 Mana Leak/マナ漏出
1 Negate/否認
4 Shock/ショック
2 Vapor Snag/蒸気の絡みつき
Planeswalkers
1 Koth of the Hammer/槌のコス
Sorceries
2 Divination/予言
2 Ponder/思案
Basic Lands
9 Island/島
9 Mountain/山
Lands
4 Sulfur Falls/硫黄の滝
Sideboard:
1 Moltensteel Dragon/熔鉄鋼のドラゴン
2 Spellskite/呪文滑り
2 Manic Vandal/躁の番人
2 Dismember/四肢切断
3 Flashfreeze/瞬間凍結
2 Koth of the Hammer/槌のコス
3 Arc Trail/電弧の痕跡
---------------------------------------------------
もしあなたがSCGトーナメントのライブ映像を見ていたなら、カメラに映る《月霧》に驚いたかもしれない。そしてまた、《秘密を掘り下げる者》が最後まで勝ち進んだことにもっと驚いたことだろう。オープンシリーズにおける傑出したデッキビルダーの一人であるCaleb Durwardは週末のカンザス・シティーでまた一つの成果を作り上げてきた(※1)。
※1 One of the most prominent brewmasters on the Open Series, Caleb Durward has crafted another concoction in Kansas City this weekend. :意訳。多分こんな意味?
彼のこのイベントに向けたデッキ調整はナッシュビルでトップ8に入ったとあるアーキタイプから始まった。青黒コントロールだ。このデッキで成果が挙がったにも関わらず、彼はこのデッキのファンにはならなかった。「Wolf Rump(赤緑ケッシグ)との対戦が五分五分に思えたんだ。それが嫌だった」彼は言う。「青白ブレードを使ったりマジックオンラインをやったりで無駄な時間を過ごしてしまったよ」彼は納得しないままに青白ブレードを使い続けていた。両面カードの《秘密を掘り下げる者》を代わりに使おうと彼が考えつくまでの間にずいぶんと酷いロスが生じてしまった。(※2)
※2 While he wasn’t sold on that deck, he kept playing with it—until a bizarre loss to multiple Delver of Secrets got him thinking about playing that card instead. :意訳。むずいっす…。
「最初は青白で考えたんだけど、青赤の方がぴったりだと思ったんだ。」彼はレガシーでの経験を元にデッキ構築を始めた。「青赤バージョンは、僕がレガシーから移植したいと切望していたTempo Thresh deck(青緑スレッショルド?)にとてもよく似ているんだ。」相手のボードプランを混乱させられるカウンターやキャントリップ、火力スペルたちと攻撃的なクリーチャーを組み合わせるこのデッキは、去年作った《敏捷のマングース》デッキのコンセプトとそう違わない。
何度かの対戦後、Calebは《思案》に感激した。「《思案》は《予言》よりも良かった。3枚の思案と1枚の予言を使うことにしたんだ。」 もうひとつ彼が確信できなかったのは、どの“大砲”が一番良いかということだった。4マナ域のカードをメインとサイドに分けることについて、彼はちょっとした博打だと思った。「コスはコントロールに対してとても強いし、《溶鉄鋼のドラゴン》は赤緑ケッシグに対してとても強い。両賭けすることにしたんだ。」 彼はまた、この“かわいらしい”アーティファクト・ドラゴンに本来与えられるべき評価を与えてあげたかったのだ。「溶鉄鋼はLewis Laskinのアイデアなんだ。」
このトーナメントにおいて、Calebは自分の大好きなデッキを使えて本当に幸せだ。「第1ターンに《秘密を掘り下げる者》を出せれば多くのデッキに打ち勝てる。それらのデッキは《秘密を掘り下げる者》をどうにかできるようにデザインされていないし、特に《マナ漏出》でバックアップしてやればなおさらだ。」Calebは説明する。「青黒コントロールは有利なマッチアップだ。《瞬唱の魔道士》はより強く動けるし、相手よりも多くインスタントタイミングで動けるからね。赤緑ケッシグは本当は五分五分なんだが、(こちらのデッキに不慣れなので)どう動けばいいか分からないだろうね。」 対戦相手が狡猾なら不利になるかもしれないことを承知で、彼はそう明かした。
他のデッキも同様にどっこいどっこいだ(※3)。「トークンデッキとは五分五分。こちらのメインに採用している《蒸気の絡みつき》がこのデッキにはよく効く。《蒸気の絡みつき》は実際とても良くて、これの活躍で5ゲームは勝ってる。ライフロス効果も本当に効果的だ。」 もちろん《蒸気の絡みつき》は《チャンドラのフェニックス》を《忘却の輪》から守ったり、《瞬唱の魔道士》を使い回したりと、価値ある仕掛けとなる。
※3 Other decks can go back and forth as well. :どっこいどっこい(笑)
以上のように、Dlver RedはCalebの好きなタイプのデッキだ。「このデッキは色んなプレイングができるよ。」
----------------------------------------------------------------------
途中で後悔するほど細かい部分が難しかったです…。かなり意訳を含んでいるので違う点はご指摘ください。
Deck Tech: Delver Red with Caleb Durward
Maindeck:
Artifact Creatures
1 Moltensteel Dragon/熔鉄鋼のドラゴン
Creatures
3 Chandra’s Phoenix/チャンドラのフェニックス
4 Delver of Secrets/秘密を掘り下げる者
2 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
4 Snapcaster Mage/瞬唱の魔道士
Instants
4 Brimstone Volley/硫黄の流弾
4 Incinerate/火葬
4 Mana Leak/マナ漏出
1 Negate/否認
4 Shock/ショック
2 Vapor Snag/蒸気の絡みつき
Planeswalkers
1 Koth of the Hammer/槌のコス
Sorceries
2 Divination/予言
2 Ponder/思案
Basic Lands
9 Island/島
9 Mountain/山
Lands
4 Sulfur Falls/硫黄の滝
Sideboard:
1 Moltensteel Dragon/熔鉄鋼のドラゴン
2 Spellskite/呪文滑り
2 Manic Vandal/躁の番人
2 Dismember/四肢切断
3 Flashfreeze/瞬間凍結
2 Koth of the Hammer/槌のコス
3 Arc Trail/電弧の痕跡
---------------------------------------------------
もしあなたがSCGトーナメントのライブ映像を見ていたなら、カメラに映る《月霧》に驚いたかもしれない。そしてまた、《秘密を掘り下げる者》が最後まで勝ち進んだことにもっと驚いたことだろう。オープンシリーズにおける傑出したデッキビルダーの一人であるCaleb Durwardは週末のカンザス・シティーでまた一つの成果を作り上げてきた(※1)。
※1 One of the most prominent brewmasters on the Open Series, Caleb Durward has crafted another concoction in Kansas City this weekend. :意訳。多分こんな意味?
彼のこのイベントに向けたデッキ調整はナッシュビルでトップ8に入ったとあるアーキタイプから始まった。青黒コントロールだ。このデッキで成果が挙がったにも関わらず、彼はこのデッキのファンにはならなかった。「Wolf Rump(赤緑ケッシグ)との対戦が五分五分に思えたんだ。それが嫌だった」彼は言う。「青白ブレードを使ったりマジックオンラインをやったりで無駄な時間を過ごしてしまったよ」彼は納得しないままに青白ブレードを使い続けていた。両面カードの《秘密を掘り下げる者》を代わりに使おうと彼が考えつくまでの間にずいぶんと酷いロスが生じてしまった。(※2)
※2 While he wasn’t sold on that deck, he kept playing with it—until a bizarre loss to multiple Delver of Secrets got him thinking about playing that card instead. :意訳。むずいっす…。
「最初は青白で考えたんだけど、青赤の方がぴったりだと思ったんだ。」彼はレガシーでの経験を元にデッキ構築を始めた。「青赤バージョンは、僕がレガシーから移植したいと切望していたTempo Thresh deck(青緑スレッショルド?)にとてもよく似ているんだ。」相手のボードプランを混乱させられるカウンターやキャントリップ、火力スペルたちと攻撃的なクリーチャーを組み合わせるこのデッキは、去年作った《敏捷のマングース》デッキのコンセプトとそう違わない。
何度かの対戦後、Calebは《思案》に感激した。「《思案》は《予言》よりも良かった。3枚の思案と1枚の予言を使うことにしたんだ。」 もうひとつ彼が確信できなかったのは、どの“大砲”が一番良いかということだった。4マナ域のカードをメインとサイドに分けることについて、彼はちょっとした博打だと思った。「コスはコントロールに対してとても強いし、《溶鉄鋼のドラゴン》は赤緑ケッシグに対してとても強い。両賭けすることにしたんだ。」 彼はまた、この“かわいらしい”アーティファクト・ドラゴンに本来与えられるべき評価を与えてあげたかったのだ。「溶鉄鋼はLewis Laskinのアイデアなんだ。」
このトーナメントにおいて、Calebは自分の大好きなデッキを使えて本当に幸せだ。「第1ターンに《秘密を掘り下げる者》を出せれば多くのデッキに打ち勝てる。それらのデッキは《秘密を掘り下げる者》をどうにかできるようにデザインされていないし、特に《マナ漏出》でバックアップしてやればなおさらだ。」Calebは説明する。「青黒コントロールは有利なマッチアップだ。《瞬唱の魔道士》はより強く動けるし、相手よりも多くインスタントタイミングで動けるからね。赤緑ケッシグは本当は五分五分なんだが、(こちらのデッキに不慣れなので)どう動けばいいか分からないだろうね。」 対戦相手が狡猾なら不利になるかもしれないことを承知で、彼はそう明かした。
他のデッキも同様にどっこいどっこいだ(※3)。「トークンデッキとは五分五分。こちらのメインに採用している《蒸気の絡みつき》がこのデッキにはよく効く。《蒸気の絡みつき》は実際とても良くて、これの活躍で5ゲームは勝ってる。ライフロス効果も本当に効果的だ。」 もちろん《蒸気の絡みつき》は《チャンドラのフェニックス》を《忘却の輪》から守ったり、《瞬唱の魔道士》を使い回したりと、価値ある仕掛けとなる。
※3 Other decks can go back and forth as well. :どっこいどっこい(笑)
以上のように、Dlver RedはCalebの好きなタイプのデッキだ。「このデッキは色んなプレイングができるよ。」
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途中で後悔するほど細かい部分が難しかったです…。かなり意訳を含んでいるので違う点はご指摘ください。
【MOスタン】Delver の時代
2011年11月2日 雑談イニストラード発売以降注目し続け、青赤復讐においてもサイドのエースとして活躍中の《秘密を掘り下げるもの/Delver of Secrets》が最近スタンダードで使われ始めています。
一番の注目株は当DNでも相互リンクして頂いている海老さん作のこちら。
http://www.houkago-magic.jpn.org/IntelligenceAgency/11/10/31_1559.shtml(放課後まじっく倶楽部)
そして英語版ページですが
http://www.starcitygames.com/events/coverage/deck_tech_delver_red_with_cale.html
海老さんのリストは非常に綺麗なクロックパーミです。《深夜の出没》と組み合わせるところまでは考えたんですが、《蒸気の絡みつき》には思い当たらず結局諦めてしまいました。
青赤カウンターバーンは実際に組んでますが、リストの細かいところは結構違います。こちらも蒸気の絡みつきの有無でかなりデッキの強さが変わっているように思います。バウンス強いなー。
もっとデッキをしっかりチューンできるようになりたいです。
一番の注目株は当DNでも相互リンクして頂いている海老さん作のこちら。
http://www.houkago-magic.jpn.org/IntelligenceAgency/11/10/31_1559.shtml(放課後まじっく倶楽部)
そして英語版ページですが
http://www.starcitygames.com/events/coverage/deck_tech_delver_red_with_cale.html
海老さんのリストは非常に綺麗なクロックパーミです。《深夜の出没》と組み合わせるところまでは考えたんですが、《蒸気の絡みつき》には思い当たらず結局諦めてしまいました。
青赤カウンターバーンは実際に組んでますが、リストの細かいところは結構違います。こちらも蒸気の絡みつきの有無でかなりデッキの強さが変わっているように思います。バウンス強いなー。
もっとデッキをしっかりチューンできるようになりたいです。
【MOスタン】GP広島トップ8決定
2011年10月30日 雑談 コメント (2)デッキ内訳:
・緑白ビートwith踏み荒らし
・青白ビート(リークなし)
・青白ビート(リークあり)×2
・ソーラーフレア
・赤単
・白単鋼
・バント(青白緑)殻
以上8デッキ。ケッシグはビートに呑まれて消えた模様。
結局この時代も青白ビートが強いのか!笑 しかし人によってリストに結構違いがあり面白いですね。白単鋼が勝ち上がったのはかなり意外。
個人的にソーラーフレアでここまで辿り着いた浅原さんに頑張ってほしいです。
P.S とか言ってたら浅原さん2没。決勝は緑白対青白、そして緑白優勝
・緑白ビートwith踏み荒らし
・青白ビート(リークなし)
・青白ビート(リークあり)×2
・ソーラーフレア
・赤単
・白単鋼
・バント(青白緑)殻
以上8デッキ。ケッシグはビートに呑まれて消えた模様。
結局この時代も青白ビートが強いのか!笑 しかし人によってリストに結構違いがあり面白いですね。白単鋼が勝ち上がったのはかなり意外。
個人的にソーラーフレアでここまで辿り着いた浅原さんに頑張ってほしいです。
P.S とか言ってたら浅原さん2没。決勝は緑白対青白、そして緑白優勝
【MOスタン】使ってみたいカードたち
2011年10月28日 雑談青赤復讐も一段落してきたので(相変わらずDE出れてませんが)、他に使ってみたいカードでも整理しておこうと思います。
《精神叫び》
ダイケンキに入れて少し使ったところではかなり使える。何かと組み合わせたい。
《スカーブの殲滅者》
青のファッティには夢がいっぱい。
《アヴァブルックの町長》
これ好きなデザインなんだよなぁ。
《オリヴィア・ヴォルダーレン》
赤黒コントロールも可能性は十分ある。
《ルーン唱えの長槍》
これで串刺しにするパーミッション・・・ごくり。
イニストラードだとこの辺かな。赤黒青コントロールとか組んでみましょうか。
《精神叫び》
ダイケンキに入れて少し使ったところではかなり使える。何かと組み合わせたい。
《スカーブの殲滅者》
青のファッティには夢がいっぱい。
《アヴァブルックの町長》
これ好きなデザインなんだよなぁ。
《オリヴィア・ヴォルダーレン》
赤黒コントロールも可能性は十分ある。
《ルーン唱えの長槍》
これで串刺しにするパーミッション・・・ごくり。
イニストラードだとこの辺かな。赤黒青コントロールとか組んでみましょうか。
【MOスタン】塗膜ランデスが何気に強い
2011年10月25日 雑談MOで赤緑黒みたいな塗膜ランデスと当たりました。《古えの遺恨》が塗膜と相性良すぎるので結構現実的かもしれません。フィニッシャーには《アヴァブルックの町長》でいかがでしょう。何もできない相手を尻目にトークン量産とか結構面白い気がします。赤緑青でマナ漏出を有効に使ってもいいかもですね。コピークリーチャーで酸スラ連打できるし。
【MOスタン】SCGで組み直しの骸骨さんが活躍
2011年10月24日 雑談 コメント (2)いつもお世話になります。
思案さん
http://ponder3.diarynote.jp/201110232316482234/
緑赤ケッシグは緑t赤ダングローブの形へと変遷。また緑白トークンが結果を出している。結構ガチで強いんですよねこのデッキ。そして黒単感染の躍進。
そんな中、注目のデッキはこちら。
■U/B Control (7th place Chris Pregent)
Maindeck:
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
4《熟慮/Think Twice(ISD)》
2《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
4《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
4《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
3《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
7《島/Island(M12)》
5《沼/Swamp(M12)》
Sideboard:
3《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
3《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1《否認/Negate(M12)》
1《心理の障壁/Psychic Barrier(NPH)》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
組み直しの骸骨フル投入。カウンターを構えながら展開するには2マナという軽さは有利だし、錬金術から墓地に落とせば相手のターンエンドに帰って来れるので使いやすい。とはいえ剣を引かなければたったの1点クロック、信頼性は薄い。それでも7位という順位はこれで十分戦えるということ。ケッシグがない状態でのダングローブのチャンプなんかもこなせるのか。どちらかと言うとフィニッシャー役は墨蛾が担っていたのかなーという印象。
なお黒単感染が流行ると、今の青赤復讐コンの構成では《ファイレクシアの十字軍》の処理に凄く困るのでまた見直しが必要になっちゃいます。流行るなー。笑
思案さん
http://ponder3.diarynote.jp/201110232316482234/
緑赤ケッシグは緑t赤ダングローブの形へと変遷。また緑白トークンが結果を出している。結構ガチで強いんですよねこのデッキ。そして黒単感染の躍進。
そんな中、注目のデッキはこちら。
■U/B Control (7th place Chris Pregent)
Maindeck:
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
4《熟慮/Think Twice(ISD)》
2《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
4《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
4《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
3《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
7《島/Island(M12)》
5《沼/Swamp(M12)》
Sideboard:
3《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
3《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1《否認/Negate(M12)》
1《心理の障壁/Psychic Barrier(NPH)》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
組み直しの骸骨フル投入。カウンターを構えながら展開するには2マナという軽さは有利だし、錬金術から墓地に落とせば相手のターンエンドに帰って来れるので使いやすい。とはいえ剣を引かなければたったの1点クロック、信頼性は薄い。それでも7位という順位はこれで十分戦えるということ。ケッシグがない状態でのダングローブのチャンプなんかもこなせるのか。どちらかと言うとフィニッシャー役は墨蛾が担っていたのかなーという印象。
なお黒単感染が流行ると、今の青赤復讐コンの構成では《ファイレクシアの十字軍》の処理に凄く困るのでまた見直しが必要になっちゃいます。流行るなー。笑
【訳出】青黒コントロール・インタビュー
2011年10月22日 雑談 コメント (2)
土曜出勤が本当に暇すぎて耐えられないのでたまには訳出します。素人仕事でところどころ適当ですが…。
原文
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/165
Jeremy Neeman’s Blue-Black Control
Standard – Winner, Grand Prix Brisbanen
Main Deck
60 cards
4 Darkslick Shores/闇滑りの岸
4 Drowned Catacomb/水没した地下墓地
2 Ghost Quarter/幽霊街
9 Island/島
2 Nephalia Drownyard/ネファリアの溺墓
6 Swamp/沼
---------------------------------------------------------
27 lands
3 Consecrated Sphinx/聖別されたスフィンクス
1 Grave Titan/墓所のタイタン
4 Snapcaster Mage/瞬唱の魔道士
1 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
---------------------------------------------------------
9 creatures
1 Black Sun’s Zenith/黒の太陽の頂点
4 Dissipate/雲散霧消
4 Doom Blade/破滅の刃
3 Forbidden Alchemy/禁忌の錬金術
1 Geth’s Verdict/ゲスの評決
4 Mana Leak/マナ漏出
1 Negate/否認
4 Think Twice/熟慮
2 Wring Flesh/肉体のねじ切り
---------------------------------------------------------
24 other spells
Sideboard
1 Black Sun’s Zenith/黒の太陽の頂点
1 Negate/否認
2 Nephalia Drownyard/ネファリアの溺墓
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
3 Phantasmal Image/幻影の像
3 Ratchet Bomb/漸増爆弾
3 Spellskite/呪文滑り
1 Wring Flesh/肉体のねじ切り
----------------------------------------------------
15 sideboard cards
《四肢切断》が無い件について。《四肢切断》は黒くないデッキでも広く使われているのに、時には黒黒のマナコストを払えるデッキで使われていないというのは驚きです。
黒くないデッキでは除去カードにあまりたくさんの選択肢がないので《四肢切断》がよく使われるのであって、もし“白い”《破滅の刃》があれば《四肢切断》が使われる機会はもっと少ないでしょう。
もっとも、《四肢切断》は効率的な除去スペルなので、しばらくの間このデッキにも1枚か2枚は入っていました。しかし、a)ライフにあまり余裕がない、b)《四肢切断》ではタイタンたちや《聖別されたスフィンクス》を倒せない、という2つの問題があります。
《破滅の刃》は全ての面でこのデッキにとってベターな選択です。近頃は黒いクリーチャーはあまり使われていませんから、《破滅の刃》は殆ど黒単色で撃てる《終始》と言っていい。それに《四肢切断》が1マナという軽さで唱えられるメリットよりも、4点のライフを失うデメリットの方が大きい。もし1マナの除去スペルがほしいなら、《肉体のねじ切り》が良いです。《極楽鳥》《墨蛾の生息地》《ヴィリジアンの密使》《瞬唱の魔道士》、赤1マナクリーチャーたち、そして鋼デッキに入っている大抵の生物たちは《肉体のねじ切り》で倒せる。このねじ切りの存在を考えても、このようなコントロールデッキにとって4点のペイライフを選ぶことはありません。
《ネファリアの溺墓》で勝利した回数は? また、どんなときに2枚の溺墓をサイドインしましたか?
溺墓は面白いスロットで、いつも役に立つとは言えませんが、強いマッチアップでは1枚で勝てるカードです。溺墓で勝ったのは今回のトーナメントでは通して3回だけでしたが、それはコントロールデッキと2回しか当たっていないから。11ラウンドのフィーチャーマッチがその1つで、溺墓の強さを象徴するものでした。相手は青黒コントロールのミラー戦でしたが、向こうはこちらの溺墓の枠に《墨蛾の生息地》が入っていました。どちらのゲームも溺墓でライブラリーアウト(※)。もう1つはソーラーフレアとの試合で、ゲーム1ではライブラリーアウト戦略がハマり、ゲーム2では《外科的摘出》と《幽霊街》でマナベースを攻められて敗北したものの、ゲーム3では相手が《破滅の刃》をサイドアウトしたのを見て《聖別されたスフィンクス》を戻し、向こうが土地事故を起こしているうちに殴り切りました。
※ so both games we sat around and durdled for a while and then I milled him ハッキリと分かりませんがドローゴーとか睨み合いとかしてるうちに溺墓で削りました的な?
コントロール相手だと土地事故は絶対に起こしたくないので、サイド後には29枚の土地がほしい。かといってマナフラッドも好ましくない。29枚の土地たちは何をしてくれるでしょう? あなたを叩きのめす?(※)多くの土地を持つプレイヤーはより多くのスペルをプレイできるし、《マナ漏出》の要求するマナも払えるし、より多く溺墓を起動できるし、大抵は良質なハンドをもたらします(※2)。サイドインする土地は《幽霊街》と溺墓が適当に思われていますが、私は溺墓を2枚の方が好き。ソーラーフレアに対しては、溺墓1枚でライブラリーを削るのは相手の墓地利用を助けてしまう危険性も少しあるので(※3)、2枚の溺墓を展開したい(最近のソーラーフレアは《幽霊街》を積んでいるし)。ひとたび2枚の溺墓が場に出れば、相手がどんなことをしてきても十分に戦えます。溺墓は驚くほど速いクロックになりますので。
溺墓はコントロールを打ち倒せます。あなたがミラーマッチに負けたくないなら、こちらも溺墓を使ってください。
※ Beat you up? 土地が多すぎたらそれが原因で負けると思う? みたいな意味…?
※2 and they almost always have the upper hand マナが多い=ドロースペルが撃てる=ハンドが良くなるってこと?
※3 milling them with just one can be a little risky, putting gas into their bin, especially if they then deal with it 意訳。大体こんな意味ですよね…?
サイドプランについて聞かせてください。どれもコストの安いカードたちですが、わざとそうしているんですか?
わざとというわけじゃないけど、そこに言及するのは面白いですね。前に話した通り、デッキを構築するうえで、基本的にこちらのターンでタップアウトはしない設計なんです。6マナのフィニッシャーを出してゲームに勝てる場合を除いてね。4マナや5マナのソーサリータイミングにしか使えないスペル、《死の支配の呪い》《皮裂き》《真面目な身代わり》のようなものはそんな理由から採用していません。たとえば《幻影の像》はガラクに対して《マナ漏出》を構えながら《最後のトロール、スラーン》を処理できる素晴らしい回答です。私たちは“サイドボードをコストの安いもので埋めよう”とは意識していなかったけど、3ターン目から6ターン目まではマナを立てている必要があったので、自然とそういう構成になりました。もし《不実》のようなカードが存在するか、4マナのインスタントでスラーンやプレインズウォーカーを処理できるカードがあれば、コストが安い・安くないに関わらずそれを使いますよ。
以下は《肉体のねじ切り》に関する補足なので省略。タフネス1が多いからねじ切り強いよね! だって《はらわた撃ち》とか《霊炎》も使われてたし! という内容。
翻訳って難しいですねぇ。突っ込みどころがあれば教えてください。
原文
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/165
Jeremy Neeman’s Blue-Black Control
Standard – Winner, Grand Prix Brisbanen
Main Deck
60 cards
4 Darkslick Shores/闇滑りの岸
4 Drowned Catacomb/水没した地下墓地
2 Ghost Quarter/幽霊街
9 Island/島
2 Nephalia Drownyard/ネファリアの溺墓
6 Swamp/沼
---------------------------------------------------------
27 lands
3 Consecrated Sphinx/聖別されたスフィンクス
1 Grave Titan/墓所のタイタン
4 Snapcaster Mage/瞬唱の魔道士
1 Wurmcoil Engine/ワームとぐろエンジン
---------------------------------------------------------
9 creatures
1 Black Sun’s Zenith/黒の太陽の頂点
4 Dissipate/雲散霧消
4 Doom Blade/破滅の刃
3 Forbidden Alchemy/禁忌の錬金術
1 Geth’s Verdict/ゲスの評決
4 Mana Leak/マナ漏出
1 Negate/否認
4 Think Twice/熟慮
2 Wring Flesh/肉体のねじ切り
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24 other spells
Sideboard
1 Black Sun’s Zenith/黒の太陽の頂点
1 Negate/否認
2 Nephalia Drownyard/ネファリアの溺墓
1 Nihil Spellbomb/虚無の呪文爆弾
3 Phantasmal Image/幻影の像
3 Ratchet Bomb/漸増爆弾
3 Spellskite/呪文滑り
1 Wring Flesh/肉体のねじ切り
----------------------------------------------------
15 sideboard cards
《四肢切断》が無い件について。《四肢切断》は黒くないデッキでも広く使われているのに、時には黒黒のマナコストを払えるデッキで使われていないというのは驚きです。
黒くないデッキでは除去カードにあまりたくさんの選択肢がないので《四肢切断》がよく使われるのであって、もし“白い”《破滅の刃》があれば《四肢切断》が使われる機会はもっと少ないでしょう。
もっとも、《四肢切断》は効率的な除去スペルなので、しばらくの間このデッキにも1枚か2枚は入っていました。しかし、a)ライフにあまり余裕がない、b)《四肢切断》ではタイタンたちや《聖別されたスフィンクス》を倒せない、という2つの問題があります。
《破滅の刃》は全ての面でこのデッキにとってベターな選択です。近頃は黒いクリーチャーはあまり使われていませんから、《破滅の刃》は殆ど黒単色で撃てる《終始》と言っていい。それに《四肢切断》が1マナという軽さで唱えられるメリットよりも、4点のライフを失うデメリットの方が大きい。もし1マナの除去スペルがほしいなら、《肉体のねじ切り》が良いです。《極楽鳥》《墨蛾の生息地》《ヴィリジアンの密使》《瞬唱の魔道士》、赤1マナクリーチャーたち、そして鋼デッキに入っている大抵の生物たちは《肉体のねじ切り》で倒せる。このねじ切りの存在を考えても、このようなコントロールデッキにとって4点のペイライフを選ぶことはありません。
《ネファリアの溺墓》で勝利した回数は? また、どんなときに2枚の溺墓をサイドインしましたか?
溺墓は面白いスロットで、いつも役に立つとは言えませんが、強いマッチアップでは1枚で勝てるカードです。溺墓で勝ったのは今回のトーナメントでは通して3回だけでしたが、それはコントロールデッキと2回しか当たっていないから。11ラウンドのフィーチャーマッチがその1つで、溺墓の強さを象徴するものでした。相手は青黒コントロールのミラー戦でしたが、向こうはこちらの溺墓の枠に《墨蛾の生息地》が入っていました。どちらのゲームも溺墓でライブラリーアウト(※)。もう1つはソーラーフレアとの試合で、ゲーム1ではライブラリーアウト戦略がハマり、ゲーム2では《外科的摘出》と《幽霊街》でマナベースを攻められて敗北したものの、ゲーム3では相手が《破滅の刃》をサイドアウトしたのを見て《聖別されたスフィンクス》を戻し、向こうが土地事故を起こしているうちに殴り切りました。
※ so both games we sat around and durdled for a while and then I milled him ハッキリと分かりませんがドローゴーとか睨み合いとかしてるうちに溺墓で削りました的な?
コントロール相手だと土地事故は絶対に起こしたくないので、サイド後には29枚の土地がほしい。かといってマナフラッドも好ましくない。29枚の土地たちは何をしてくれるでしょう? あなたを叩きのめす?(※)多くの土地を持つプレイヤーはより多くのスペルをプレイできるし、《マナ漏出》の要求するマナも払えるし、より多く溺墓を起動できるし、大抵は良質なハンドをもたらします(※2)。サイドインする土地は《幽霊街》と溺墓が適当に思われていますが、私は溺墓を2枚の方が好き。ソーラーフレアに対しては、溺墓1枚でライブラリーを削るのは相手の墓地利用を助けてしまう危険性も少しあるので(※3)、2枚の溺墓を展開したい(最近のソーラーフレアは《幽霊街》を積んでいるし)。ひとたび2枚の溺墓が場に出れば、相手がどんなことをしてきても十分に戦えます。溺墓は驚くほど速いクロックになりますので。
溺墓はコントロールを打ち倒せます。あなたがミラーマッチに負けたくないなら、こちらも溺墓を使ってください。
※ Beat you up? 土地が多すぎたらそれが原因で負けると思う? みたいな意味…?
※2 and they almost always have the upper hand マナが多い=ドロースペルが撃てる=ハンドが良くなるってこと?
※3 milling them with just one can be a little risky, putting gas into their bin, especially if they then deal with it 意訳。大体こんな意味ですよね…?
サイドプランについて聞かせてください。どれもコストの安いカードたちですが、わざとそうしているんですか?
わざとというわけじゃないけど、そこに言及するのは面白いですね。前に話した通り、デッキを構築するうえで、基本的にこちらのターンでタップアウトはしない設計なんです。6マナのフィニッシャーを出してゲームに勝てる場合を除いてね。4マナや5マナのソーサリータイミングにしか使えないスペル、《死の支配の呪い》《皮裂き》《真面目な身代わり》のようなものはそんな理由から採用していません。たとえば《幻影の像》はガラクに対して《マナ漏出》を構えながら《最後のトロール、スラーン》を処理できる素晴らしい回答です。私たちは“サイドボードをコストの安いもので埋めよう”とは意識していなかったけど、3ターン目から6ターン目まではマナを立てている必要があったので、自然とそういう構成になりました。もし《不実》のようなカードが存在するか、4マナのインスタントでスラーンやプレインズウォーカーを処理できるカードがあれば、コストが安い・安くないに関わらずそれを使いますよ。
以下は《肉体のねじ切り》に関する補足なので省略。タフネス1が多いからねじ切り強いよね! だって《はらわた撃ち》とか《霊炎》も使われてたし! という内容。
翻訳って難しいですねぇ。突っ込みどころがあれば教えてください。
【MOスタン】密使が環境的に強すぎる件について
2011年10月16日 雑談ヴァラや双子のような盤外から勝ちにいけるようなコンボ・準コンボが環境からいなくなってクリーチャーでの殴り合いが主になったことで、《ヴィリジアンの密使》がえらい強くなってます。現環境で最高の2マナアクションなんじゃないかと思う。
Viridian Emissary / ヴィリジアンの密使 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) スカウト(Scout)
ヴィリジアンの密使が死亡したとき、あなたはあなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直してもよい。
2/1
既に多くの方が体験済みでしょうが、まずビートを使っていてこいつが立っているとアタックを躊躇します。パワー2あるのでこちらのクリーチャーと相討ち取られるうえマナ加速されてタイタンが1ターン早くなるとかマジキチですし、除去撃ってもあっさりアド損するという。
コントロールも除去撃てばやはりアド損で、特に青の場合はリーク圏内から出られるのが1ターン早くなるというこちらも悶絶な内容。しかも除去らなければ除去らないで2点クロックは馬鹿にできません。複数並べられると死ぬほど辛い。赤を使う場合はこいつの為だけに赤頂点4枚採用アリなんじゃないかとすら思ってます。
そういえば、最新のGP結果が出ましたね。
ゼノさんがまとめてらっしゃったのでリンク置いておきます。
GPブリスベンTOP8デッキリスト(ゼノさん)
http://magicxeno.diarynote.jp/201110161924081666/
Viridian Emissary / ヴィリジアンの密使 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) スカウト(Scout)
ヴィリジアンの密使が死亡したとき、あなたはあなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直してもよい。
2/1
既に多くの方が体験済みでしょうが、まずビートを使っていてこいつが立っているとアタックを躊躇します。パワー2あるのでこちらのクリーチャーと相討ち取られるうえマナ加速されてタイタンが1ターン早くなるとかマジキチですし、除去撃ってもあっさりアド損するという。
コントロールも除去撃てばやはりアド損で、特に青の場合はリーク圏内から出られるのが1ターン早くなるというこちらも悶絶な内容。しかも除去らなければ除去らないで2点クロックは馬鹿にできません。複数並べられると死ぬほど辛い。赤を使う場合はこいつの為だけに赤頂点4枚採用アリなんじゃないかとすら思ってます。
そういえば、最新のGP結果が出ましたね。
ゼノさんがまとめてらっしゃったのでリンク置いておきます。
GPブリスベンTOP8デッキリスト(ゼノさん)
http://magicxeno.diarynote.jp/201110161924081666/