青赤カウンターフェニックスとしてスタートした新スタン環境のイゼット構築ですが、《チャンドラのフェニックス》が思った以上に弱かったので早々に抜けて、フェニックスの名を冠することが出来なくなりました。笑

相互リンク先のオルゾフ教さん(http://richdoj.diarynote.jp/)も弱いって言ってたしなあ。

ブロッカーに回してあとで本体火力で回収したくても、さばくのに手一杯で本体火力撃てないっていう。
それに現環境だとデッキ構成的に火力があまり積めないですねー。

というわけで組みなおし。

コントロールっぽく組んでいく道でも良かったんですが、せっかくだからイゼットらしいことをしようってことで、《ゴブリンの電術師》と《若き紅蓮術士》、《どぶ潜み》を組み合わせたスペルデッキにしてみました。

Goblin Electromancer / ゴブリンの電術師 (青)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ウィザード(Wizard)
あなたが唱えるインスタント呪文とソーサリー呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
2/2

Young Pyromancer / 若き紅蓮術士 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、赤の1/1のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
2/1

Guttersnipe / どぶ潜み (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、どぶ潜みは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
2/2


2ターン目電術師か紅蓮術士から軽い火力スペル、3マナ・4マナのドロースペルを連打していくのが筋。どぶ潜みが出れば相手生物を除去しながら本体も削ったり、一気に本体を削り落としにいけたりと幅が広がります。

全体的に軽いので土地を減らせる点と、生物12体のどれが生き残ってもデッキ内のスペルとシナジーがあるのでハマりやすい、分からん殺しできる等が利点でしょうか。

ちなみに黒信心系の最大の難敵が、

Gray Merchant of Asphodel / アスフォデルの灰色商人 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
アスフォデルの灰色商人が戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれX点のライフを失う。Xは、あなたの黒への信心に等しい。あなたはこれにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。(あなたの黒への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(黒)の数に等しい。)
2/4

これを後半に出されるとたいてい負けなので、

Essence Scatter / 本質の散乱 (1)(青)
インスタント
クリーチャー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

本質の散乱は4積みマストかなと思っております。
なんでこいつコモンなんや・・・。

コメント

子持ちイゼット団員
2013年10月19日10:23

フェニックス弱いです。赤系のビートならいいですが、イゼットではクロック細いし中途半端なんですよね。霊異種など無しでパイロマンサーやどぶ潜みで軽い構成なら頭蓋割りあたりの一押しが欲しくなりそうですね。マグマジェットは2点なのが不便ですし白タッチしてボロチャが火力としても守るにしても噛み合いそうです。
長文失礼しました。

みりん
2013年10月19日23:38

コメントありがとうございます!
フェニックス合ってないですねー。やはり使いまわしの効く火力でもないと厳しそうです。赤のダブルシンボルもつらかったです。
頭蓋割りは存在忘れてました! 早速入れたら活躍してくれてます。
ボロチャ入れたいですが3色はマナベースが不安です・・・。
もう少し煮詰まったらリストあげようと思いますので、またアドバイスくださいませ!

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