を、模索中。


・《火柱》のこれじゃない感

基本的に火力をクリーチャー除去に使わないバーンデッキでは、火柱の小回りの良さよりも1枚あたりの火力の低さが気になっています。初手にあってもあまり嬉しくないというか。
ただ《どぶ潜み》がいればお手軽4点火力なので、後半引くとかえって強いという。
本当は《ショック》があればいいんですけどね。インスタントなら相手ターンエンド瞬唱で攻められるので使い方に幅があるのですが。

なので、お試しで《火柱》2枚を《流城の貴族》へ。
まあこれも後半引くとお荷物なので微妙。
そういえば《苛立たしい小悪魔》なんてのもいましたね、試してみます。


・カウンターの選択

《本質の反発》はやはり重い。そして相手によって腐る。スラーグ牙を消せたときだけ幸せ。なので《中略》あたりから試してみようと思います。
コントロールに対してカウンター合戦にはなりづらいので《対抗変転》は要らないと思います。でも《雲散霧消》はあまり好きじゃないんだよなー。
色マナ拘束を考えても《中略》が安定しそうです。


・ドローソース

ハンドが増えるカードは1枚も入っていないんですが、2枚くらい《捨て身の狂乱》とか入れてもいい気がします。《思考閃光》(③青赤、4枚ドロー2枚ディスカード)も考えてみましたが、重さが気になるところ。


・《ニヴィックスのギルド魔道士》青赤 2/2 ルーター&コピー能力

長期戦で力を発揮するので、1枚挿しもアリな気がします。
最低限熊ですし、ルーター能力は早い段階から起動していけますし。


・《火想者の予見》 ⑤青赤 インスタント 1・2・3マナインスタント探し

それこそ《ショック》があればまだ可能性はあったけど、インスタント限定では使えない。どっちにしても重すぎるだろうけど・・・。


・ドラコジーニアス様

ニヴ=ミゼットですが、やはり青赤好きな方は使いたいようでトナプラではちょくちょく見かけます。笑
エンドカードとして申し分ない強さですが除去耐性的に厳しいかなーという印象。
同じ6マナなら《轟く怒り》を撃った方が早い気も。


まだまだ調整していきたいと思います。

コメント

緑使い
2012年10月17日15:58

打点を稼ぐためにもう少し生物を増やしてもいいかと思います。
例えば
「空召喚士ターランド」
どぶ潜みのようにインスタントとソーサリーでアドを稼げるので採用の余地があると思います。出てくる飛行トークンも強力なクロッカーとして役立ちそう。
他には黒をタッチして
「刺し傷」
刺し傷の利点は生物によるダメージの軽減と相手のライフへの恒久的なプレッシャーになること。つまり、脅威を無力化する点では除去と同じく、さらに返しの相手ターンのアップキープにライフを削るため、3マナ2点火力としても機能する。
このデッキでは殴りに行く構成ではないので、刺し傷の着いた生物を放置することもしやすいし、限定除去かつ本体への直接ダメージ源という見方をすれば、合っているのではないかと思います。
ご参考までに。

みりん
2012年10月17日16:21

ちょっとコントロール気味にしてターランド採用は大いにアリですね!
刺し傷も面白いアプローチだと思います。
なるべく青赤2色にこだわっていきたい(というか3色のマナバランスを考えるのがどうにも面倒になってしまう自堕落人間)ので、最後の手段として考えに入れていきます。
アドバイスありがとうございました!

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