来年2月発売の『闇の隆盛』のカード1枚目が発表されましたね。

赤1マナで2枚ドロー・2枚ディスカード。
3マナでフラッシュバック。

燃え立つ復讐を利用したコンボの場合、私が組んでいるコントロール型よりもφマナスペルを大量に放り込んだコンボ重視型の方がこの新カードを活かせそうです。
ひたすらφマナスペルを墓地に溜めて、復讐を張って《炎の中の過去》で10回フラッシュバックするか、復讐を2枚張って5回フラッシュバックすれば勝ちです。

まぁ実際は、《忘却の輪》《内にいる獣》、最近なら《漸増爆弾》など復讐を除去できるカードがメインから採用されている環境なことと、コンボパーツを守る強いカウンターの不在によりコンボ重視型が一線級になるには少し厳しい状況と言えそうですが。

コメント

マイコロス
2011年11月24日12:28

いつも独創的なデッキを参考にさせて貰っています。リンクしました。

多分赤ケアスタは多分コンボ重視の燃え立つ復讐には入らないんじゃないですかねー。只でさえアドを取るのが難しいデッキなのに、ディスアドカードを積んでしまうと、過去の中の炎や燃え立つ復讐を引かない時のゲームができなさそう。

グリクシスカラーにしてアルケミーもFB出来る形のコントロール型なら、復讐を貼った後のFBスペルを通常キャストせずに直ぐに墓地に落とせる+ドローソースが多くハンド補填が容易なデッキなので、自分としてはコントロール型の方が活かせると思います。自分も何度かコントロール型復讐デッキを回しましたが、大抵熟慮や捨て身の狂乱を自分のリリアナでディスカードしてましたし。

みりん
2011年11月24日13:24

コメントありがとうございます、こちらもリンクさせていただきました。
独創的とは恐れ多いですが。笑

実はコンボ重視型は使っていないので、おっしゃる通りかもしれませんね。
コントロール型はコントロール型でスロットが無い気がするので、結局のところリアニメイト系のデッキでしか使われないかも……。

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