基本姿勢は攻めですが、除去やパワーカードを多めに取った中速赤単。
カマキリ系デッキはアタッカーをひたすら焼き、コントロールには祭殿やコスを通して勝利を得ます。流城の貴族も今の時代は刺さる相手が多いナイスアタッカー。

土地 24
20 山
2 墨蛾の生息地
2 幽霊街

クリーチャー 13
3 流城の貴族
2 渋面の溶岩使い
1 トゲ撃ちの古老
1 呪文滑り
1 躁の番人
1 オキシド峠の英雄
1 溶鉄の尾のマスティコア
1 溶鉄鋼のドラゴン
1 ワームとぐろエンジン
1 業火のタイタン

その他 23
3 はらわた撃ち
4 燃え上がる憤怒の祭殿
4 火葬
2 金屑の嵐
2 四肢切断
2 電位の負荷
4 槌のコス
1 殴打頭蓋
1 小悪魔の遊び

サイド 15
3 チャンドラのフェニックス
3 焼却
3 躁の番人
2 金屑の嵐
2 呪文滑り
2 ヴァルショクの難民


相変わらず1枚挿しの多い欲張り構成です。
基本は3ターン目まで除去祭りを開催したのち、コス他から攻め立てます。
貴族を引いていれば序盤からブロッカーを除去しつつ積極的に攻めるのもありです。

サイドの焼却は今の環境だと良いカード。カマキリ系にカウンターされない火力として重宝するうえ、サイドインしてきた《縫い合わせのドレイク》を焼けます。緑白や青白人間ビートにも《刃砦の英雄》が焼けるなど大活躍。

ケッシグには相当うまく回らないと勝てません。ただ数が減っているので遭遇リスクは以前より少ないと思います。カマキリ系や人間系ビートが流行っているうちはこんな感じのデッキにもチャンスがあるでしょう。

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