【MOスタン】緑単カード考察②漸増爆弾
2011年8月4日 緑単コントロール第2回からすでに緑のカードじゃねーよというツッコミはさておき。
今、環境的にこのカードはすごく強いと思います。鋼や赤単に対して有効なのはもちろんのこと、Caw系にもカウンター2個で良い牽制になりますし、双子も3個で置いとけばOKです。ヴァラクートに効果が薄いのが玉に瑕ですが時に苗木トークン吹きとばしたりもできますし、それ以外のデッキへの対応力の高さを考えれば御の字でしょう。対ヴァラのサイド後は《記憶殺し》と入れ替えることで無理なくサイドボーディングできます。
緑単コントロールに於いても《内にいる獣》と並ぶほどのキーカードで、苦手な低マナ域を捌ききるのに無くてはならないものです。メインに爆弾4枚があるおかげで鋼へのサイド後に爆弾4・紅蓮地獄4・忍び寄る腐食4・自然の要求3という体制になりつつクロックとなるカードは抜かなくて済むため相性は劇的に良くなっています。
また《内にいる獣》と同じく様々な脅威に対抗できる為、コントロールデッキとしての柔軟性を高めるのに一役も二役も買っています。
青黒コントロールなんかでも採用率が高まっているようで、今再評価されているカードの一つと言えそうです。
Ratchet Bomb / 漸増爆弾 (2)
アーティファクト
(T):漸増爆弾の上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。
(T),漸増爆弾を生け贄に捧げる:点数で見たマナ・コストが漸増爆弾の上に置かれていた蓄積カウンターに等しい、土地でない各パーマネントを破壊する。
今、環境的にこのカードはすごく強いと思います。鋼や赤単に対して有効なのはもちろんのこと、Caw系にもカウンター2個で良い牽制になりますし、双子も3個で置いとけばOKです。ヴァラクートに効果が薄いのが玉に瑕ですが時に苗木トークン吹きとばしたりもできますし、それ以外のデッキへの対応力の高さを考えれば御の字でしょう。対ヴァラのサイド後は《記憶殺し》と入れ替えることで無理なくサイドボーディングできます。
緑単コントロールに於いても《内にいる獣》と並ぶほどのキーカードで、苦手な低マナ域を捌ききるのに無くてはならないものです。メインに爆弾4枚があるおかげで鋼へのサイド後に爆弾4・紅蓮地獄4・忍び寄る腐食4・自然の要求3という体制になりつつクロックとなるカードは抜かなくて済むため相性は劇的に良くなっています。
また《内にいる獣》と同じく様々な脅威に対抗できる為、コントロールデッキとしての柔軟性を高めるのに一役も二役も買っています。
青黒コントロールなんかでも採用率が高まっているようで、今再評価されているカードの一つと言えそうです。
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