M12で登場するカードの中でも随一のカードパワーを持つのは《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》だと思っています。頼もしいタフさで毎ターン3/3を生み出すその能力はコントロールのエンドカードとして非常に優秀です。

さらに《不屈の自然/Rampant Growth》や《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》も再録されるということで多色デッキが組みやすくなりますので、現代版5CGを考えてみました。

仮組みのリスト。

土地 25
8 森/Forest
5 平地/Plains
1 島/Island
1 沼/Swamp
1 山/Mountain
4 銅線の地溝/Copperline Gorge
2 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
2 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
1 広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse

クリーチャー 9
2 リバー・ボア/River Boa
4 真面目な身代わり/Solemn Simulacrum
3 酸のスライム/Acidic Slime

その他 26
4 不屈の自然/Rampant Growth
2 予言のプリズム/Prophetic Prism
3 審判の日/Day of Judgment
3 稲妻/Lightning Bolt
3 喉首狙い/Go for the Throat
4 マナ漏出/Mana Leak
2 テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit
1 殴打頭蓋/Batterskull
1 光輝王の昇天/Luminarch Ascension
3 原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter


メインの赤黒は半ば無理やり入れていますが、《記憶殺し》や《紅蓮地獄》などナイスサイドカードが赤黒には多いのでサイド構築が鍵かと思います。
とは言いつつも5CG組むの初めてで回してもいないので、マナバランスも構成もこれでいいんだかさっぱりです。

ちなみに今のトップメタである赤単と青黒コンに《リバー・ボア/River Boa》が結構強い気がしたので投入してみています。

無理に5色にしないでも緑白青のコントロールで十分強いものが作れそう。ガラクのデザインはかなり好きなので、一度はこんな感じのデッキを組んでみたいと思います。


追記:忘却の輪の存在を忘れてました。

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