【MOスタン】とりあえず戦ってみた
2011年7月3日 青黒テゼレット青黒テゼレットで二人構築。
どちらもローグデッキとの勝負でしたがこのデッキの動きは伝わるかと思います。昨日のデザインでは《宝物の魔道士/Treasure Mage》が入っていましたが3マナ域がもっさりしすぎたので代わりに6マナフィニッシャーを追加しています。またその6マナフィニッシャーはアーティファクトではないので柔軟にマナを使える《パラジウムのマイア/Palladium Myr》を入れています。
ところで《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》の名前が殆ど出てこないことにお気づきでしょうか。笑 実際ほとんど引いてきてなかったり、引いてきてもハンドでニート化してることが多かったりしてました。それでも勝ててるのである意味ではテゼレットに頼りきらないデッキということで良いのかもしれませんが、逆に入ってる意味あるんかいなと言われると返答に困るところです。まぁ色々な形を試してみます。次環境になってもテゼレットにお世話になろうと思っているので。
対白赤ビート
1:相手は《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》スタート。さらに《燃えさし運び/Ember Hauler》、《卓絶の達人/Transcendent Master》と続き《悪斬の天使/Baneslayer Angel》まで繋がる。こちらは《転倒の磁石/Tumble Magnet》で耐えつつ《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》を3連打し場が膠着。《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を《喉首狙い/Go for the Throat》で除去し《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》と《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》で殴り、《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》は《稲妻/Lightning Bolt》で落とされるものの毒8まで追い詰める。しかし《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》で止まり、逆に《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》のついたレベル12の《卓絶の達人/Transcendent Master》をひたすらチャンプブロックでしのぐ劣勢に。それでも《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》からの奇襲5毒を狙うが《呪文滑り/Spellskite》が登場し勝負あり。
2: 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》で《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を落とすところからスタート。《大建築家/Grand Architect》は《未達への旅/Journey to Nowhere》で旅立つが《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》が無事着地。相手の《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は《転倒の磁石/Tumble Magnet》で転ばせ続けて《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》と合わせて殴り倒す。
3:相手《闘争の学び手/Student of Warfare》スタート。こちらも《大建築家/Grand Architect》から4ターン目《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》を決めるが《存在の破棄/Revoke Existence》で追放され、《卓絶の達人/Transcendent Master》追加から除去引かずフルボッコにされる。
×-○-×
対緑単毒殺
1:初手《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》で感染ハンドを確認。しかし《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》がいて何だか不思議な構成。構わず4ターン目《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》、5ターン目《霜のタイタン/Frost Titan》、6ターン目《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》で圧殺。
2:この手のデッキはとにかく単体除去を積んで撃ちまくれば息切れするので、大量サイドイン。のわりに除去を引かず怪しい感じになるが相手もダブマリでハンドも良くない様子。《呪文滑り/Spellskite》⇒《大建築家/Grand Architect》出してすぐ自身をタップし《呪文滑り/Spellskite》2号⇒《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》⇒《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》で圧殺。
○-○
どちらもローグデッキとの勝負でしたがこのデッキの動きは伝わるかと思います。昨日のデザインでは《宝物の魔道士/Treasure Mage》が入っていましたが3マナ域がもっさりしすぎたので代わりに6マナフィニッシャーを追加しています。またその6マナフィニッシャーはアーティファクトではないので柔軟にマナを使える《パラジウムのマイア/Palladium Myr》を入れています。
ところで《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》の名前が殆ど出てこないことにお気づきでしょうか。笑 実際ほとんど引いてきてなかったり、引いてきてもハンドでニート化してることが多かったりしてました。それでも勝ててるのである意味ではテゼレットに頼りきらないデッキということで良いのかもしれませんが、逆に入ってる意味あるんかいなと言われると返答に困るところです。まぁ色々な形を試してみます。次環境になってもテゼレットにお世話になろうと思っているので。
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