性懲りもなく現環境のメタデッキを考えてみます。

現環境は言うまでもなく石鍛冶と装備品に支配されています。
また青と白のプレインズウォーカーたちはいずれも強力で、
たとえ石鍛冶や装備品にうまく対処したとしても、そこで息切れして
しまえばジェイスやギデオンに蹂躙されるばかりです。

逆を言えば、装備品とPWにうまく対処できることがメタデッキとしての
条件ということができます。

そこでこの2点を意識した結果、黒タッチ赤のコントロールを
組んでみることにしました。

黒には対PWとしては最も手っ取り早い《吸血鬼の呪詛術師》がいます。
また赤には《圧壊》という装備品を壊すだけなら何よりも軽く
デメリットのないインスタントスペルがあります。
ここにPW、装備品両方に対抗できる《ファイレクシアの破棄者》と、
5枚目の呪詛術師としての《呪詛の寄生虫》を加えます。

あとは《四肢切断》を初めとした軽量除去と、手札補充の為の
《血の署名》を入れ、最後にフィニッシャーとして黒タイタンを入れます。

なおハンデスは機先を制すれば強いですが、場に出たあとに対処できる
カードの方が安定な気がするので控え目にします。
黒タイタンをカウンターor除去されると勝ち筋が無くなるので、
相手の妨害手段をほぼどれでも抜ける《強迫》がベストと思います。

というわけで黒タッチ赤コントロールを試してみようかと思います。
ただ黒タイタン高そうだなぁ。

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