なにやら方々で黒単が結果を残していますね。

共通項は《ファイレクシアの抹消者》と《鞭打ち悶え》。
やはり注目度の高いこの2つのカードは評判通りの強さのようです。

結果を残しているレシピのいずれもハンデスが8枚前後積まれており
石鍛冶パッケージやコンボに対してはそれで機先を制しつつ
速やかに殴り切る構成になっています。

除去は《喉首狙い》が大抵フル投入されているほか、
《四肢切断》が早速採用されてきています。

《鞭打ち悶え》のおかげで普通のビートクリーチャーと
感染クリーチャー(というか《ファイレクシアの十字軍》)の共存が
現実味を帯びたので、その方向で調整するのが楽しそうです。

コントロールというより中速ビート的な構成なので、
好みは結構わかれそうな気がします。

コメント

こげつ
2011年5月25日21:03

鞭打ちの影響で6マナ圏のフィニッシャが抜け、小型が増えた形になってますなー
再び時代は黒単です!

みりん
2011年5月26日7:14

2~3マナのクリーチャー選択が非常に悩ましいですねー

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