早速組んでみています、黒赤ヴァンパイア。
速攻系のデッキはずいぶん久しぶり。

相手として戦うことは多かったですが、自分で使ってみると
その強さがなお際立つのが《カラストリアの貴人》。
ヴァンパイアの強さはこのお姉さま(?)に支えられてますね。

《溶鉄の尾のマスティコア》を試験運用してみてます。
感想としては、まぁ役に立ったり立たなかったり…。
強い場面とそうでない場面がハッキリしてます。
2枚入れてしまうとたまに2枚ともハンドに来てうぎゃーとなるので
1枚だけ隠し味として入れておくくらいがよさそう。

もう1枚、あまりヴァンパイアに入っているのは見かけないものとして
《壊滅的な召還》を1枚忍ばせています。
マナフラッド時に土地を有効活用したり、殴り合いの最後の一押しに
なったりして悪くないチョイスだと思います。

《エルドラージの碑》も入れてみましたがさすがに重過ぎました。

大抵のヴァンパイアに入っている《臓物の予言者》が
あまり強く思えないので入れていないんですが、入れるのが正解なのか。
貴人や《恐血鬼》との相性は良いのですが、
いかんせん単体で頼りないのがなぁ。

最近はPWが強いので《吸血鬼の呪詛術士》をフル投入してますが、
これは正解だと思います。ギデオンやジェイス相手に大活躍。

自分なりの味を仕込んでいくと楽しいです。
意外にヴァンパイアはカードプール広くて組みがいがありますね。

コメント

もやし1袋1円@BM勢
2011年5月10日11:01

自分は迫害者いれちゃってますね(笑)
血の長の刃でどんどん強くするパワーデッキは面白いです

みりん
2011年5月10日15:53

コメントありがとうございます。
迫害者も高い圧力をかけられる良いクリーチャーですよね。
私も大好きです。
血の長の刃も試してみたいです。

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